「Visual Basic Magazine」から「DotNET Magazine」、「Windows Developer Magazine」と名前を変えながらも12年余り続いてきた月刊誌が今月で休刊に(復刊した例ってあまり聞かないから、=廃刊ですよね)。
出版関係も色々と厳しいんですね、特にコンピュータ関係はインターネットを目一杯活用できる読者層ですから紙メディアの需要は激減しているのでしょうね。
横になってゴロゴロしながらとか電車の中でとか、そう云った時間を利用して読む雑誌や書籍を頼りにしていたのですが、私は。
無くなると云えば、近所のレンタルビデオ屋が今週一杯で店仕舞いするそう、そんなに借りたりする事はないのだけど、最近はわざわざ映画を見に出掛ける事もないし、たまに話題作をビデオでも見ておこうなんて時くらい。
そう云えば駅前の「ほっかほっか弁当」も最近閉店してしまったし、そんなに斜陽の街でもないのだけど...
件のレンタルビデオ屋では今月に入って在庫のビデオテープの中古販売をやっていて、徐々に値段が下がってきて今週は\250也、「萌の朱雀」があったなぁ…と思っていたら既に売れてしまったのか見当たらなかった。
もともと田舎のレンタルビデオ屋だからそんなにマニアックな作品はなかったのだけど、ちょっとレアなものを物色してみた。
「黒い十人の女」 1961年大映の市川崑監督作品、船越英二、山本富士子、岸恵子、中村玉緒、岸田今日子、クレイジーキャッツが出演、面白いか面白くないはともかくとして、相当にお若い中村玉緒、岸田今日子が見もののコレコウターズアイテムでした。
ところで肝心の事故の方はどうなったかって(^_^;)
「頚部捻挫、右膝打撲、2週間の安静加療」の診断書が出ていますので医者から貰った薬(筋弛緩剤、消炎鎮痛剤他)を飲んでおとなしく過ごしています、懸念のある頚だけに経過がはっきりするまで自転車は自重しますよ。
自転車の方は「シクロサロンあすか」がお聞き及びの様なかたちなので、Mohikさんのお手を煩わせる事にしてエスカルゴに持ち込んで貰いました。
カーボンロードならはっきりとフレーム交換を主張するのですが、’あすか’の親爺さんに作ってもらったクロモリのオーダーフレームだけにネェ...
いよいよ17日の吉野に雪マークが... 私は走れませんが冷たい雨よりも凍結しない限り雪がチラホラのほうが良いだろうけど。
No tags for this post.