PentiumⅣ 2.6GHz

久しぶりのパソコンネタです。 PentiumⅣ 2.6GHz (Socket478 Northwood FSB800) が手回ったので、Celeron 2.4GHz を積んだマシンを換装しました。 ソフトをインストールしたままでクロックの違うCeleronや、370時代にCeleron → PentiumⅢを入れ替えた事はありますが、Celeron → PentiumⅣ は可能なのか判らないのでT御大に聞くと問題はなさそうな話、念のためにディスクイメージでバックアップを取ってから、いざ交換。


CPUファンも久しぶりに掃除を... ファンコン付きのGIGABITEのものを付けていましたが、タービン状のファンの掃除がなかなか大変。


BIOSの設定を確認して何事も無く無事に起動(^_^)
 Pentium?W (Socket478 Northwood FSB800)が左から3.0GHz, 2.8GHz, 2.6GHzと並びましたが、このシリーズ最上位の3.4GHzと3.2GHzはありません、オークションでもなかなか10Kは切らない様です、実際同じ条件なら少しでも早いクロックのものに人気があるのは当然ですが、3.4GHzは2.6GHzの3倍以上の値段が付いてます。
 …と云う訳で、うちではSocket 478がまだまだ健在、現行シリーズに置き換えるには放熱面からケースから見直す必要がありますからね。



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