後1回分残っているスルッとKANSAI3dayチケット、使用期限が月末に迫ってきたので、和歌山市に残している木ノ本村道路元標へ行ってきました。
午後から仕事の予定にしているので、桜井を朝一番に出発、大阪なんば経由で和歌山へ向かいます。
関西の方ならご存知でしょうが、近鉄と南海の難波駅は相当離れています、接続時間は11分、ラッシュ時に輪行袋を担いで、切符を買っていたりするとちょっと難しい時間です。
日本橋~天下茶屋経由とか、スルッとKANSAIでなければJRで鶴橋~新今宮経由と云う手はありますが。
南海難波0638発の和歌山港行き急行に乗車、和歌山市の一つ手前、紀ノ川駅で加太線に乗り換えます、初めて乗る路線です。
しかし単線と云え朝夕は1時間4往復は走っている割には草ぼうぼう、本線と違い2両編成でのんびり走っています。
木ノ本村道路元標もよりの八幡前駅に0807到着、駅員が愛想良く昇降客に挨拶している印象の良い駅です、元標が残るとされる場所まで約1.5キロの道のりです。
今まで未踏の道路元標の位置はカシミールで管理しGARMINに落して利用していましたが、最近GoogleMapのMyMapにも登録したので、今回はスマホでナビしてみました。 ただスマホのバッテリ消費量がバカにならないのが欠点、エネループは必携ですが、訪れる場所が多いと追っつかないかも。
今まで未踏の道路元標の位置はカシミールで管理しGARMINに落して利用していましたが、最近GoogleMapのMyMapにも登録したので、今回はスマホでナビしてみました。 ただスマホのバッテリ消費量がバカにならないのが欠点、エネループは必携ですが、訪れる場所が多いと追っつかないかも。
道路元標は事前の情報通りの場所に基部がついたまま俯けに倒置されています。
しかし住宅街の道路脇にいつからこの様に転がっているのでしょうか。
和歌山県16基目、残すは難関の東牟婁郡色川村です、過去に何度も横を通っているのですがねぇ。
和歌山県16基目、残すは難関の東牟婁郡色川村です、過去に何度も横を通っているのですがねぇ。
道路元標を後に急いで取って返し、京都のクライアントへ、そして夕方から再び大阪へで出て日本橋へ、スルッとKANSAI3dayでなければの無駄な行程です。
近鉄、南海、計4,720円分乗車、都合11,590円分乗車した計算です。