iTunesギフトコードをAMAZONギフト券に

 長雨に台風襲来のお陰で今月の走行距離はまだ400キロにも届いていません。一昨年には1,700キロ超えしている位ですから、一年の中でも5月とともに良く走れる月なんですがネェ、ブログネタも底をついてしまいました。ところで昨年でしたか自宅の光回線の契約を見直した際に、お得だからと勧められるままにCLUB NTT-WESTと云うのに入ったのですが、いつまにかポイントが6,100点も貯まっていて、商品とかに交換できるのですが、この手の商品には市場価格を考えるとお得なものは無い訳でして、唯一 iTunesギフトコード1,000円分が1,000ポイントで交換できます。iPodも持っていますしiTunesも使ってはいますが、ギフトコードを買ってまで有料コンテンツをダウンロードする事はありませんでした。さてこのギフトコードを換金できないかと調べてみたのですが、ヤフオク等を利用する手もありますが、金券売買サイトと云うのが結構充実している様なんですね。amatenと云う大手に会員登録をしてみたのですが、本人確認が済むまで出品はできないので、それまでの間に手数料無料をうたっている新興サイトを覗いてみると、すぐに出品が可能ですので登録してみましたが、成約率と価格は反比例する様なのとマーケットの大きなサイトが有利な様でして1日待っても寄り付かず、結局先のamatenの認証を待って出品しなおしてみると、1時間も経たない内に6,000円分のiTunesギフトコードが売れてしまいました。
 そのまま現金化する事も可能なのですが、手数料も掛かりますし、AMAZONギフト券なら幾らでも使い道がある訳でして、結果的に6,000円分のiTunesギフトコードを5,280円で売り、120円手数料を払い、5.000円分のアマゾンギフト券を4.820円で手に入れた訳です。

 注意点ですが、売るに当たってはギフトコード等を通知する訳ですから、信頼のおける業者のサイトである事、買う時は有効なギフトコードなどかどうかの確認は購入者がすみやかに行う必要がある事です。amatenの場合エラーの申告を購入後30分以内に行わないと、確定処理をしなくても30分後には自動的に購入した事になり決済が行われます。オークションよりは安心感はありそうですが、amatenの場合でもエラーのでる出品がある様です。ヤフオクでのAMAZONギフト券の相場は安くても額面の92~93%程度ですから、微妙な処ですね。
 後どうしても残額がでてしまうかと、ちなみに今回は340円残っています。使いきれるように補填するにも、チャージには振込手数料が必要ですから、同一銀行からの振込とかで無料になる工夫をしないと、安くても額面の95%程度でしか買えないAMAZONギフト券ですと、差益が振込手数料で消えてしまいます。
 さて臨時収入のAMAZONギフト券ですが、バーテープ、スペアチューブ、ブレーキワイヤー、グリスと早速、消耗品に消えて行きました。

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