10/30から11/3にかけて紀伊半島キャンプツーリングを画策していたのが、台風禍で道があちこちで通れなくなって頓挫、台風が通りすぎて落ち着くだろう10/31から11/2の2泊3日に短縮して行き先を検討中、野迫川の紅葉とか、琵琶湖一周だとか二転三転しています。取り敢えず自転車の整備と荷物の準備だけは。
まずは先日から続いた雨中走行でかなりチビってしまったブレーキシューを交換、手持ちはM50TとR50T2があったのですが、R50T2に交換、どうもR50T2の方がリムアタックが少ない様で、ただかウェットな環境下では効くには効きますがチビるのが早い様です。しかしタイヤサイドが汚くてすみません、一応アメクロなんですが、全天候下で走るならクラシックな味わいは諦めた方が良いかも。それにパセラなんですが、28Cはともかく32Cはパピヨンに履かせると緩めで、慎重に嵌めてやらないと危ないのです、アメクロでなければ選択肢も拡がりますし。
破れたてきたバーテープとブラケットカバーを交換。安さに惹かれてギザプロダクツのものを入手したのですが、かなり肉厚でつや消しのもっちゃりした感じ、私自身お尻に来なくても手には痛みが来るタイプなんで、有り難いと云えば有り難いのですが、ここまでは要らないです。写真左側がbefore、右側がafter、布テープにシュラックニスなんて方には許せないかと。ブラケットカバーを被せて、何かしっくり収まらない、BL-1055用のY86C98100ではなくBL-R600用のY87F98010を頼んでしまったみたいです。少し隙間が開いてますが、当座はこれでいってみようと。レバーもだいぶ傷が入っているので、この際R600にする手もありますが、アルテグラグレードだけにお高い様でして。
3年あまり2灯使いで使用してきたジェントスのNEX-903D(写真中、180ルーメン)ですが、スイッチ回路がいかれたか正常に点灯しなくなってしまいました、LEDそのものは点くのですが。取り敢えず単3×2本タイプで安いだけの理由で同社のSG-320(写真上、アマゾン限定モデル)を入手したのですが、照射角は狭いは暗いはとちょっと使い物になりません、良い点はスイッチがお尻に付いている位。旧製品になっていますが従来通りのNEX-903Dにしようかと思ったのですが、照射角が広いと云うMG-732D(写真下、220ルーメン)をポチる事に。
ボディの色が黒なのが不満なのですが、NEX-903Dと並べると、確かに明るくて照射角が一回り広く、スイッチが後ろにあります。点灯時間が半分の5時間は致し方ないかと思うのですが、903Dの明~暗~点滅に対して明~中~暗の3段階で点滅モードがありません、スイッチを後ろに持ってくると回路的に点滅は難しいのでしょうね。
今回キャンプツーリングに拘っているのはおニューのテントが、前室が広いものの3本ポールで嵩高くて設営に手間のかかるMOSSの替わりに求めた中華ブランド品、価格的にMOSSとの落差が大きいですが、夏用に買ったインナーオールメッシュのドームテントにまんざら中華製品も捨てたもんでも無いかと。ただ4シーズン用となると嵩高さに関してはあまり変わらないかと。今回がデビューですんでインプレは後日改めて。
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