月曜祝日と云う事で定番コースで東吉野へ走り「よしの庵」でお蕎麦を頂こうと休みにしてあったのですが、某女史に振られたので他に同行者を募ったら「ゆるるゆるCC」から6名も釣れてしまいました、コースは決して「ゆるゆる」ではないのですが…
車載組みのデポ地「国営飛鳥 歴史公園甘樫丘地区」の駐車場へ寄ってみると自転車工房「Delft」の皆さんとばったり「Delft」さんも月曜定休ですもんね。偶然「ゆるゆるCC」のMikaさんと仕様違いのARAYA Federalでの女性参加者が。(写真右 : Mikaさん)
集合場所の亀石前のセブイレに移動、大阪から輪行のタックさんを待ちます。今日はすみれちゃんではなく久しぶりにダイスケさんの登場です。
いつものコースで栢森(かやのもり)へ。ここから芋ヶ峠(497m)への本格的な登りになります。
「ゆるゆる」の皆さん、昨日に続いての連投ご苦労様です。
行者辻で一息入れます。
やはりもりやすさんとつっちーさんが速いですね。(写真左 : もりやすさん)
芋ヶ峠を下り 1025 には吉野町千股(ちまた)の水辺公園へ。この先吉野川べりのR169まで下るかどうしようかと考えていたのです、結構良いペースで走ってきたので津風呂湖畔を走る事にします。
みかえり橋で津風呂湖北岸へ渡ります、動画を撮るつもりだったのですがTZ85とG3との操作方法を勘違いしていて失敗。まあこんな感じです。
みかえり橋を渡った処にある「木の子広場」と対岸に見える津風呂ダム堰堤。
対岸を県道256号入野河原屋線が走っているのですが、こちらは入り組んだ湖岸をなぞって走るので結構遠回りになります。幅員がないので入ってくる車は少ないのですが、落石や道路から釣りをしている人がいたりしますの注意が必要です。
概ね湖岸を巡る平坦なコースなのですが、1ヶ所激坂の峠?があります。(写真左 : タックさん)
峠を越えると再び湖岸を行きます。
木の子広場から湖岸を7~8キロ走ると津風呂湖上流の入野(しおの)集落へ。
入野には桜並木があるのですが、例年ですと来月上旬頃で、定番のお花見スポットだったのですが、老木で以前の勢いはない様です。
写真は2013年3月30日の様子。
R370に取り付き入野トンネル(385m)を抜けると吉野のビューポイントに到着、蛇行する吉野川と紙漉きの里を望む事ができます。(後半につづく)