自転車仲間で且つ同業者のW氏が作ったGoogle の地図サービスとカシミール3Dを利用する Google Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」、Ver.0.9.0β版だが早速使って、「ツーリングの記録」に組み込んでみた。
なおGPSデータではなくMapFan?Wで作ったルートデータを拙作の変換プログラムを介してカシミールに送り、トラックとウェイポイントの両方のデータを「轍」で読み込んでウェイポイントへの付加情報を登録してからHTML化しています。
「大塔安川林道と仙人風呂」を開いて『轍/GoogleMaps』のバナーをクリックしてみて下さい。
先日「パーティションコマンダー8」と一緒に頼んでおいた「イメージバックアップ8」が届いた、「コピーコマンダー8」が同梱されている上位パッケージを頼んでおいたのだが、マニュアル、CD-ROMの類に「コピーコマンダー8」の分が見当たらない、怪訝に思ってライフボート社に電話をすると、「コピーコマンダー8」は「パーティションコマンダー8」の中に機能的にもマニュアルも含まれていると事、それはそれで良いのだが、こちらのやりたい事と動作させたい環境を伝えると、「パーティションコマンダー8」に含まれている「コピーコマンダー8」が単体製品と異なってWindows Server 2003には対応していないとの由、要するにサブセットなのである。 Web上の製品案内に明かに矛盾する点があるので、指摘(=ゴネる)して返品の了承と取り付ける。 ゴネたと云っても明かに非は向こうにあるのだが、「...お客様に誤解を招く様な...」って言いぐさが気に入らないので「...誤解なんか。 してしていない、正しく理解した結果や」と怒鳴ってやった。 事のついでに「(ライフボート)はもうこの世界で30年近こうもやっとるんやろ」と云ってやったら「...一度潰れた会社ですから」と... (苦笑)
まあディスクイメージをCD-R/DVD-Rに書き込む機能は手持ちのDriveImage(NetJapan版)には無いし、SIDを書き換え機能も魅力的だし、他へ転用する事として代理店を煩わせてまで返品するには及ばないが。 しかし結論としてWindows Server 2003でRAID(ハードウェア)環境では体験版で評価してくれとの事、体験版をダウンロードしてみたが、案の定CD-ROMブートでは正しくRAIDを認識はしてくれない、これは致し方ないとして、Windows Server 2003にインストールをしてみるとRAIDの認識には問題なさそう、ただ体験版では実際に書き込み以降の検証はできないので単品(正規版)の「コピーコマンダー8」を入手して試してみるしかなさそうである、いずれにせよ非常にリスキーな作業なので予備サーバーでじっくりテストしてみる必要が... その辺りが上手く行くとサーバーの維持管理が非常にやりやすくなるのだが。