ここでは今ではできない処が多い直火ができます。
去年は雨上がりの中3人でしんみりと焚き火を囲みましたが、今年は賑やかです。
無事キャンブ場着
キャンプ場へは2時半頃到着、2番目の様ですがジャパタカさんの姿が見えません、おいおいNBsan、九度山人さんが到着、ジャパタカさんは下市までメロンを買いに行っていた様です。
DST26.7 AVS15.0
DST26.7 AVS15.0
吉野口駅にて
?激励キャンプに向かっています。
走行17.5キロ。
走る気満々じゃないかって(^_^)
ボロボロになっていたバーテープを巻き替えてみました。
チネリのパクリのOGKの黒色のコルクテープです、いつもはコルク生地色のものを巻いているのですが、手持ちが白と黒と斑模様しかなかったもんで、しかし黒は精悍すぎてチト似合いません、まあ輪行したりする事を考えれば汚れが目立たなく良いですけど。
しかしブルホーンでは結構長さが余ってしまいます、と云っても1本で両方巻ける程には余らないのが残念。
ところで走る気満々じゃないかって、まあ明日の体調次第ですわ(^_^;)
ところで走る気満々じゃないかって、まあ明日の体調次第ですわ(^_^;)
何かダシにされている様な気がしないでも無いが...
A氏企画のキャンプ、いつのまにやら「cancanさん激励会」とやらのタイトルがついている、当初は週末の天気が思わしくないので参加表明が少なかったが、天気が快方に向かってきた途端に参加者は12名にまでになっているそうで、否が応にも「首」だけでも出さなければならない様な雲行きになっている。
有難い事に車でピックアップしてくれると云うお話もあちこちから頂いているのだが、まあ片道30キロにも満たない近場だし、体調が良ければ久しぶりに自転車で行っても良いかなと思っていたら、O氏が長年お蔵入りしていたキャンピング車を出動させるとの事、50日ぶりの自転車はなんとキャンピング仕様で出動しなければ格好がつかない様な雰囲気、とりあえず自転車だけはキャンプ仕様の準備をしてみた。
ただガード(泥除け)を取り付けるステーの金具が見つからないのでガードなしと云う事で。
まあ一応はゲストなのだから自分のテントと寝袋だけ積んでいけばどうにかして貰えるのだろう、甘いかな(^_^)
たまにはレコードでも(其の弐)
今ではLP時代に発売されていたものの殆どがCDに復刻されているが、私の知る限りいまだCD化されていない録音のLPを何枚か(^-^) 題して「非常時持出品」...と云う程価値があるのかな?
Introducing the Kenny Drew Trio (Blue Note BLP5023)
Kenny Drew(p) Curly Russell(b) Art Blakey(ds)
30年位前だろうか東芝EMIからBlueNote5000番台の10吋(25cm)LPの復刻盤が何枚か輸入され発売された事があった。 BlueNote5000番台の頃はSP盤と併行してリリースされていたのか、いすれも3分程度の短い演奏で内幾つかは1500番台として12吋LPとなっている。

High In The Sky / Hampton Hawes Trio (Valut 9010)
Los Angeles, CA, 1970
Hampton Hawes(p) Leroy Vinnegar(b) Donald Bailey(ds)
決してコレクターでもないので、稀少盤を大枚はたいて買う様な事はしないが、この1枚だけは昔々某レコード店のJAZZ担当者の個人コレクションから頼み込んで数千円で譲ってもらった。 かつて国内盤も一度発売された事もあった様だ。 Valutというレコード会社については詳しくは知らない、決してJAZZ専門のレーベルではなかった様であるが、同じくHawesでストリングスをフューチャーしたアルバムが1枚リリースされていた事を記憶している。
戦後、進駐軍キャンプで演奏していた事や70年代にも来日してライブや録音を残している事など日本に馴染みの深いJAZZピアニストだが、麻薬中毒での中断時期もあって、コンテンポラリー・レーベルでの幾つかの録音は一般的なものの晩年にあちこちのレーベルに残した録音はいかんせん取り上げられる事が少ない。 しかしこの1970年に西海岸の知られざるレーベルに残したこの録音はLeroy Vinnegarの素晴らしいベースもさる事ながらHawesの隠れた名盤である。 1曲目Burt Bacharachの「Look of Love」を除く6曲はHawes自身の作品でタイトル曲「High In The Sky」は11分にも及ぶ力演である。

What’s New / 笠井紀美子 (CBSソニー) Feb 16,23.1973
笠井紀美子(vo) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上 寛(ds)
1970年代からJAZZを聴いていた人、と云うことはほぼ50歳台かぁ...(^_^;) にとって日本の女性JAZZボーカルと云えば何と云っても「ケメコ」こと笠井紀美子だった。 しかし70年代後半に大変身した彼女はもう「ケメコ」ではなかった、彼女がスタンダードを歌っていた時代、良いも悪いも当時の日本のJAZZクラブの雰囲気を思い起こさせる1枚である、CBSソニーに移籍後のGil Evansとの共演盤に続く2枚目で、この後Olever NelsonやCedar Walton Trioとの共演盤と続く。 最近キングレコード時代の「Just Friends」がCD化されていたが、私の知る限り何故かこの1枚はCD化されていない。

eri / 大野えり (日本コロムビア) 1980
大野えり(vo) 大徳俊幸(arr,keybord) 他
’70年代末からスタンダートからクロスオーバーなものまで、数枚のアルバムをリリースした大野えり、私の一番お気に入りは意外とS.Wonderの「I Can’t Help It」等が入ったこれ(^_^;)
最近は新譜こそでてこないけど、時々ライブハウスに出ていたり、CMソングや「ルパン三世」のテーマ曲唄ったり、ヤマハでボーカルの先生していたりとその筋で活躍はされている様ですが。
岐阜県出身で1973年D大入学と云う事は峠おやじN氏と近いなぁ。

Introducing the Kenny Drew Trio (Blue Note BLP5023)
Kenny Drew(p) Curly Russell(b) Art Blakey(ds)
30年位前だろうか東芝EMIからBlueNote5000番台の10吋(25cm)LPの復刻盤が何枚か輸入され発売された事があった。 BlueNote5000番台の頃はSP盤と併行してリリースされていたのか、いすれも3分程度の短い演奏で内幾つかは1500番台として12吋LPとなっている。

High In The Sky / Hampton Hawes Trio (Valut 9010)
Los Angeles, CA, 1970
Hampton Hawes(p) Leroy Vinnegar(b) Donald Bailey(ds)
決してコレクターでもないので、稀少盤を大枚はたいて買う様な事はしないが、この1枚だけは昔々某レコード店のJAZZ担当者の個人コレクションから頼み込んで数千円で譲ってもらった。 かつて国内盤も一度発売された事もあった様だ。 Valutというレコード会社については詳しくは知らない、決してJAZZ専門のレーベルではなかった様であるが、同じくHawesでストリングスをフューチャーしたアルバムが1枚リリースされていた事を記憶している。
戦後、進駐軍キャンプで演奏していた事や70年代にも来日してライブや録音を残している事など日本に馴染みの深いJAZZピアニストだが、麻薬中毒での中断時期もあって、コンテンポラリー・レーベルでの幾つかの録音は一般的なものの晩年にあちこちのレーベルに残した録音はいかんせん取り上げられる事が少ない。 しかしこの1970年に西海岸の知られざるレーベルに残したこの録音はLeroy Vinnegarの素晴らしいベースもさる事ながらHawesの隠れた名盤である。 1曲目Burt Bacharachの「Look of Love」を除く6曲はHawes自身の作品でタイトル曲「High In The Sky」は11分にも及ぶ力演である。

What’s New / 笠井紀美子 (CBSソニー) Feb 16,23.1973
笠井紀美子(vo) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上 寛(ds)
1970年代からJAZZを聴いていた人、と云うことはほぼ50歳台かぁ...(^_^;) にとって日本の女性JAZZボーカルと云えば何と云っても「ケメコ」こと笠井紀美子だった。 しかし70年代後半に大変身した彼女はもう「ケメコ」ではなかった、彼女がスタンダードを歌っていた時代、良いも悪いも当時の日本のJAZZクラブの雰囲気を思い起こさせる1枚である、CBSソニーに移籍後のGil Evansとの共演盤に続く2枚目で、この後Olever NelsonやCedar Walton Trioとの共演盤と続く。 最近キングレコード時代の「Just Friends」がCD化されていたが、私の知る限り何故かこの1枚はCD化されていない。

eri / 大野えり (日本コロムビア) 1980
大野えり(vo) 大徳俊幸(arr,keybord) 他
’70年代末からスタンダートからクロスオーバーなものまで、数枚のアルバムをリリースした大野えり、私の一番お気に入りは意外とS.Wonderの「I Can’t Help It」等が入ったこれ(^_^;)
最近は新譜こそでてこないけど、時々ライブハウスに出ていたり、CMソングや「ルパン三世」のテーマ曲唄ったり、ヤマハでボーカルの先生していたりとその筋で活躍はされている様ですが。
岐阜県出身で1973年D大入学と云う事は峠おやじN氏と近いなぁ。

さあ、ブログを引っ越そう
「我慢はもうおしまいだ、さあ、ブログを引っ越そう」
ASAHIパソコン6/1号の表紙である。
まあこう云った見出しが雑誌の表紙に現れると云う事は、急激に普及したブログ一般への不満が多いと云う事なんでしょうネ。
正直言って時間帯によってはここDoBlogのレスポンスの劣悪さには些か閉口してしまっているが、なかなか引っ越すとなると大変である、特にここはエクスポートもできないしネ。 ただレスボンス以外の機能面ではさして不自由は感じていないし、有料化されたって構わないと思っている、実際有料化となると受け容れられるだろう料金と収納経費、他社のサービスとの兼ね合いを考える営業的なメリットはあまりないのかも知れない、個人的には「無料サービス」が蔓延するこの世界の状況は決して健全なものだとは思っていないのたが...
ASAHIパソコン6/1号の表紙である。
まあこう云った見出しが雑誌の表紙に現れると云う事は、急激に普及したブログ一般への不満が多いと云う事なんでしょうネ。
正直言って時間帯によってはここDoBlogのレスポンスの劣悪さには些か閉口してしまっているが、なかなか引っ越すとなると大変である、特にここはエクスポートもできないしネ。 ただレスボンス以外の機能面ではさして不自由は感じていないし、有料化されたって構わないと思っている、実際有料化となると受け容れられるだろう料金と収納経費、他社のサービスとの兼ね合いを考える営業的なメリットはあまりないのかも知れない、個人的には「無料サービス」が蔓延するこの世界の状況は決して健全なものだとは思っていないのたが...
「日本の悪霊」
高橋和己の小説「日本の悪霊」が1970年ATGで黒木和雄監督により映画化されていた事は知っていたが今まで見る機会はなかった。
原作を読んだのも30年以上前の事だから記憶も曖昧、主人公が無罪の判決を受けた直後に車に飛び込んで死んでしまう云うくだりだけが印象に残っている。
映画では「横川事件」そのものはストーリーの中に組み込まれているものの法廷シーンすらない、主人公村瀬と刑事落合が活動家崩れのヤクザと刑事として佐藤慶が一人二役を演じ、村瀬と落合の同一性を瓜二つの二人が入れ替わると云う筋立てにしている。
あまりに原作とのギャップが大き過ぎて些か混乱してしまって良く判らない、挿話の様に折々に現れる岡林信康が唄うシーン、70年代の匂いだけを感じながら、原作を引っ張り出してパラパラとめくってみたが、あえて好きな作家でもなかったし、いまさら高橋和己を読もうかと云う忍耐力はもう持ち合わせていなかった。
映画では「横川事件」そのものはストーリーの中に組み込まれているものの法廷シーンすらない、主人公村瀬と刑事落合が活動家崩れのヤクザと刑事として佐藤慶が一人二役を演じ、村瀬と落合の同一性を瓜二つの二人が入れ替わると云う筋立てにしている。
あまりに原作とのギャップが大き過ぎて些か混乱してしまって良く判らない、挿話の様に折々に現れる岡林信康が唄うシーン、70年代の匂いだけを感じながら、原作を引っ張り出してパラパラとめくってみたが、あえて好きな作家でもなかったし、いまさら高橋和己を読もうかと云う忍耐力はもう持ち合わせていなかった。
ブログ1周年
今日でブログ1周年を迎えました。
大して覗いて頂くような内容のないブログですが、多くの皆様に立ち寄って頂き有難うございます、とりあえず「存在証明」と云う事で、今後も時々覗いてやって下さいませm(_ _)m
闘病記(^_^;)
柄にもなく1?2日おきのリハビリにマメに通っている、症状の方は多少改善された様に思えなくもなかったり、それとも痛みに慣れてしまったのか、まあ傍目には至って健常者と変わらない生活を送りながら仕事もちゃんとこなしている。
さすがにパソコンに座っての長時間の作業が辛いが、現在進行中の案件もちゃんととこなしている。
自転車仲間の方々からも腰の方の経験者のN氏やO氏の様から暖かいお言葉を頂いたり、A氏の様に目と鼻の先でキャンプツーリングするゾと励まし?の企画をして頂いたりと有難い事であります。
T御大からはコラーゲンを摂りなさいとお達しで、頂いたのは1kgも入った袋(写真)、1日スプーン2杯として一体何日分なのか... ほぼ無味無臭なのですが独特の食感がたまらない、料理に混ぜても良いよと云われているのですが、とりあえず牛乳やジュースに入れたりして飲んでいますが、その溶けにくい事ったら... どうやら暖かいココアに混ぜて飲むのがベストな様です。
T御大からはコラーゲンを摂りなさいとお達しで、頂いたのは1kgも入った袋(写真)、1日スプーン2杯として一体何日分なのか... ほぼ無味無臭なのですが独特の食感がたまらない、料理に混ぜても良いよと云われているのですが、とりあえず牛乳やジュースに入れたりして飲んでいますが、その溶けにくい事ったら... どうやら暖かいココアに混ぜて飲むのがベストな様です。