私はここ「丹生ヤマセミの郷」に2泊の予定ですが、みなさんそれぞれの目的地へ。 折につけご一緒するメンバーですが、再びキャンプでの再会を約束してお別れします。
akutaさんは阪泰林道から中辺路経由でデポ地の本宮へ、山内さん虎ヶ峰経由で田辺へ向かいます。
ぶらっと走りに出ても良かったのですが、テントサイトを移動したり、温泉に浸かったりしながら、一日を過ごしてしまいました。
本日の走行0.0キロ。
毎年、お盆休みにキャンプツーリングを画策してみるのですが、客先との打ち合わせの結果、11日と16日を押さえられてしまい、今年も無理っぽくなってしまいました(;_;) で無くとも11日はT5さんの「伊勢?熊野センチュリーライド」を高見越で追撃してみたかったのですが...
← 2001年8月14日?19日、ソロでのキャンプツーリングは以来やってません、5泊6日目に台風接近で退却しました。
← 2002年8月10?11日、この年はYさん、U兄、九州から遠征中のKさんと、2日目の未明からの雨に祟られましたが、思い出深いキャンプでした。
← 2003年8月16日、この年も雨に祟られキャンピング装備で走れす、キャップだけしに行った様なものです。
← 2004年8月24?25日、U兄、R氏、9さんにN魔女と多彩な面子で、最高に愉しかったキャンプツーリングでした、私はヘロヘロの2日間でしたが(^_^;)
その後、A氏主題で毎年一度は集まってキャンプはしているにはしていますが、車で機材を運んで貰ったりと、本来的なものにはご無沙汰です、比較的時間が自由になる身分とは云え、準備を含めて大変なので、自身モチベーチョンも下がってきているのでしょうかね。
4サイドのできるツーリング車は今も多く残っていますし、所有している人を何人も知っていますが、実際それでキャンプツーリングに出かける人は少ないですね。 先日の原野さんの様に日本一周される方には、自転車はあくまでも道具としてMTBで走られている方が圧倒的な様です。
2000年から愛用しているモスのテント、昨日撤収中にポールを折ってしまった。 知る人ぞ知る今は無きモスのテント、ポ?ルの修理に関してはMSRの代理店のモチヅキがやってくれるそうだが。
先代のヨーレイカ ライジングサンがボロボロになって最後はモスと思い切って買ったのだが、正直云ってサイクルツーリングにはかさ高で決して軽くもないし、この美しいシルエットのテントをそれなりに張るには多くのベグを打ちガイを引く必要がある。 それに今やビンテージアイテムとなってしまい、でもテントに鍵かけられないしネ。
と少々お荷物になってきているこの頃、修理は修理としてサイクルツーリング用にもっと軽量コンパクトで気軽に使えるものを物色してみようかな。
設営したのはキャンプ場の中でもJR関西線笠置駅の真横でしたので始発で起こされるかと思いましたが、5時前にカラスの鳴き声で起こされてしました。
今日は別にまとまって何処を走ると云う訳でも無く現地解散ですので、ターフの下でまったりと過ごします。
天五さんが大阪から陣中見舞いにやってきてくれました。
11時前には解散、U兄は大河原との間にある沈下橋を渡り柳生方面へ、私とら?さん、T御大、天五さんは近くのわかさぎ温泉へ寄って帰途に就くことにしました。
← Photo : 天五さん
トラックやトレーラーが多く、サイクリストには最悪のR163を通らずに笠置から出るには白砂川沿いの<33>奈良笠置線を走るのが一番楽です。
そのまま<33>奈良笠置線を走ると須川で激坂がある上に交通量が多くなるので西狭川で安郷川沿いの道に入り小さな峠を越えて岩船寺の上にでます。
ここでら?さんと天五さんと別れ、奈良市街から上街道と走り3時過ぎには桜井へ帰り就きました。
走行 5/12 50.5キロ, 5/13 38.4キロ
天五さんのBlogから動画を見る事ができます。
akutaさん主催で行われる恒例のキャンプも今年で4回目、昨年は場所的にキャンピング装備での参加はできませんが、今年は京都府南部は笠置での開催と云う事で久しぶりに4サイド仕様で往復自走と云う事に。 1泊ですし4サイドにする程の事もないのですが、この機会におでん6人前を積み込んで、点検がてら走ってみました。
←県道<25>月瀬針線を走り、布目ダム上流にて
奈良市街を避けて初瀬ダム?針?布目ダム?柳生と大和高原を越えるルートを走ります。
ハンドル回りを換えて初めてのキャンプ装備ですが、やはり幅が狭いのか手元を持つとコントロールしづらい感じがあります。
もちろん、こいつも忘れていません、笠置でのキャンプが決まってから予定に織り込み済みです(^_^)
奈良県添上郡東山村(現 奈良市)
奈良県添上郡柳生村(現 奈良市)
京都府相楽郡笠置村(現 笠置町)
布目ダムや柳生などで結構のんびりとしていたのですが。 笠置には12時に着いてしまいました。 集合時刻は3時ですが、おいおい誰かが来るでしょう。
朝9時過ぎから来ていたよakutaさんが浄瑠璃寺へのポタから戻ってきたので、設営場所を相談して決めていると、ら?さんにT御大も到着です。 後の2名は遅くなるので、4人でターフやテントの設営を開始します。
←廃材を車に積んできて、薪割りの最中のT御大
キャンピング車ではありませんがK林さんが神戸から自走で名店の豚饅と焼豚に純米酒を担いで到着、八尾からTOEIブルーバードでU兄が到着、ようやく7時前に予定の全員が揃い、まずはセナ御用達の肉を囲んで乾杯です(^o^)/U
akutaさん主催キャンプは、焚き火を外せません。
でも直火のできるキャンプ場は最近は限られてしまいましたネ。
この後Mさんが乱入、食い物も酒も話のネタもたっぷりあります。
<つづく>
昨日から1泊でキャンピング装備の自転車で現地集合してキャンプと云うツーリングへ行ってきました。
4サイドというのは前後輪の左右に振り分けて4つのバックを取り付ける事で、わたしたちが若い時代には旅行の1つのスタイルとして、多くの学生が北海道や信州と走り回っていました。 現在のロードレーサーやマウンテンバイク全盛の時代には、オーソドックスな旅行車は日本ではマイナーな存在になってしまい、今回集まったのは3名、いずれも50歳台と云うのも少し寂しい気もしますが。
と云っても私の自転車(左後)はガード(泥よけ)こそ付いているものの、伝統的な旅行車ではありませんが。