T御大から「走りに行こう」とのお誘いが、’男坂’を含むダートがご希望との事なので、ハハ?ン念願のニューマシンのお出ましと云う事ね(^_^) でもクロスの方は「うなぎの新玉亭オフ」からガートを付けたまま、年末年始の「あすか鍋」「石川ポタ」「新春100キロポタ」はこのいでたちで走る予定なので、Tservのタイヤのままでとりあえずお付き合いする事に。
NちゃんとDさんも加わって明日香村石舞台から4人で走る事に、トレンドに弱くてメカ音痴の私にはどれ程優れものなのか判りませんが、フルサスMTBのクセにメチャ軽いです、昨日の雨で’男坂’でドロドロになる事請け合いなので、まずは壊したり汚したりする前に記念撮影をば(^_^)
まずは芋峠に向かい栢森から役行者のある処までダートの古道を走って貰い再合流、芋ヶ峠を越え津風呂湖畔へ、平尾吊橋の工事は春に終わっているはずなので向かうと再び工事中の看板、とりあえず吊り橋は渡れるので対岸に渡ると、フィールトアスレチック風の施設「木の子広場」と名ばかりのサイクリングロード周辺を整備しているようです。
湖岸を北東へ走り香束(こうそく)抜けるのも面白くないので、ダム堰堤を対岸に見て入野(しおの)側へ走る事に、落葉に埋もれた湖岸のシングルトラックはご機嫌です、Tservでもなんとか走れます。
2キロ近くルンルン気分で走りダム湖が深く切れ込んだ谷の奥まった処で、伐採された大木が10?20mにわたって道を塞いでいて(輪童さん作成の地図でE地点)、それに見慣れない道路開削工事が行われています、倒木区間を偵察するとは身一つなら突破可能なのですが、くぐらないといけない部分が多く、開削中の道路をよじ登る事に、お陰で全員ドロドロ、ましてガード付きの私は悲惨な目に(^_^;) 結局は殆ど山口吊橋近くまで戻って香束へ向かう事に。 しかし気の長そうな工事をやっているので津風呂湖周回ルートは暫く走れないかも知れませんネ。
香束から県道<28>吉野室生寺針線を三茶屋に走り「吉野見附三茶屋」の「市の茶屋」で食事を採ってから小名経由で大宇陀へ…
大宇陀ではお馴染み「おごぽご」に立ち寄ってから、T御大一行をを男坂の入り口まで案内してから女寄峠を越え反対側で待ち構えます。
男坂を下ってきた今話題のお二人さん(^o^)
本日の走行60.5キロ、
しかし久しぶりにドロドロですわ(^_^;)