「自転車」カテゴリーアーカイブ

結果的に冬用SPDシューズを

 SPDシューズを買い替えなくてはならない時期になると悩まされるのがシマノのラインナップ、商品サイクルの短さ、気に入って使っていたモデルも買い替える頃には終息していて、新しいモデルを検討しなくてはならない。

 asuka号とerbaロード用にSH-MT502、デモン太と延陽伯号にはSH-CT5と、Qファクターの違いもあるので使い分けているのですが、CT5はクリート位置が後ろよりでがっつりと踏み込めないのですよ。MT502は一昨年2月に買ったのですが、いわゆる舌(ベロ)と呼ばれる部分が薄く踵ループがない事も相まって履きにくかったのですが縫い目がほつれてしまい(写真左)、その上踵の内側の芯が当たる部分から破けてきました(写真右)。以前のAM5やMT40に比べると短命と云うか作りが悪い様な。一応現行商品みたいで適当な後継もないのですが、もう一度MT502を買おうと云う気にはなりません。シマノ以外も検討はしていたのですが、サイズの事とGIROで一度懲りているのでなかなか踏み切れないでいたのです。
 ところで昔冬用にSH-MT90LというゴアテックスにVibramソールと云う優れものを使っていたのですが、冬季限定で使っていてもさすがに10年は持ちませんでした、これがないとなかなか雪中サイクに出掛けるのが厳しくなってしまい、こんな写真こーんな写真を撮る事が難しくなって、毎年カレンダーの季節に1月のネタに悩む事に。MT90Lの後継にはMW702と云うのがあるのですがさすがにシマノオンライン限定品とかで36Kは手がでません、そこで見つけたのがSH-EX700GTX、これなら20K位で入手できそう、BOAが気になるのとくるぶし部分まで完全にカバーできないかも知れませんが、クリート固定部分が貫通していませんし、積雪区間ではスパッツを併用する手もあります。と云う事でMT502の取り敢えずの替わりとしてもポチる事に。来年夏までにマトモなMT502の後継が出てくれる事を期待しています。なおMT90Lの経験から1サイズ上の43を、冬場は厚手のニッカホースを履く事が多いですからね。
 写真左からMT502、EX700GTX、CT5ですが、謳い文句に「ミッドフットにあるSPDの配置」とあるので心配していたのですが、やはりクリート取り付け位置が後寄りです、今時はMTB用としてこれ位の方がトレンドなのでしょうかね。
 昔々は付属していたクリート(確かシングルモードだったと思いますが)、値上げ値上げで随分と高くなりましたね、昨今は互換品も出ている様ですが。幸いメルカリで送料込み1,290円でゲット。早速明日のゆるゆるCCの「浄瑠璃寺ライド」で使ってみます。

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遠回り通勤は「カレンダー配達サイク」

 今日の遠回り通勤サイクは「CanCan謹製カレンダー」の配達に回ります。

 まずは御所の輪童さんち、葛城川沿いと下ッ道を北上し「松のや」でいつもの「得朝とんかつ定食」。
 お次は酒本先生の処へ診察を兼ねて、12月10日の「やまとたかだの第九」のチケットを戴き、何でも隣席はSORAさんだとか、そう云えばずいぶん会っていませんね。毎年恒例の「鉄」なカレンダーとの交換の儀、そして「4’season」へお渡しする分も預かって帰ります。
 ねぎっ子の総帥吉盛さんにも「イイギア」へ放り込んでおきます。実は中を覗いた事が一度もないのですよ。

 これで今日のミッションは終了したのですが、風もなくお天気も最高なので高田川沿いを箸尾まで北上し曽我川右岸から一旦大和川左岸に出てから寺川左岸へ、結崎から庵冶町へショートカットして再び大和川左岸へ。
 三輪山を拝みながら大和川左岸を走り桜井へ、約50キロの道のりとなり、古稀の誕生日を挟んで3日間で200キロ超、後185キロ走れば今年の走行距離は7,000キロに、77歳の喜寿には生きて7,700キロ走れているでしょうか、暫く音信が途絶えてますが鉄人児玉さんは偉大ですわ。

なんちゅうか古稀ライド


 午前中の「ランドナーオフ矢田山メタセコイア」の続きです。ゆるゆるCCの皆さんとは法輪寺位までご一緒して引き返すつもりでいたのですが、矢田町まで来てしまいました、真っ直ぐ帰っても30キロ近くはあります。富雄川沿いの自転車道を南下して大和郡山の金魚田の中を抜けて近鉄橿原線を跨ぐと下ッ道にでる事ができます。朝少し降られたとは思えない良いお天気、今日出勤でなかったらこのまま走っていたいものです。
 ところで献血ができるのは69歳まで、すなわち70歳の誕生日の前日まで、前回の献血で29回目、待機期間の関係で昨日までなら成分献血ができたのですが、時間がありませんでした。ところで電子化される以前の献血手帳の回数を合算できると云う事で貰える30回記念と、貯まった献血ポイントで貰える景品を頂きに戴きに筒井の血液センターに寄ります。

 お目当ての話題のジェルカイロは無かったのですが、ポイントで貰える景品を一通り。30回目の記念品は今治タオル、以前の何の役にも立たない盃より何倍も嬉しいですよね。
 再び下ッ道に戻ります、写真は二階堂で近鉄天理線を跨ぐ処。橿原で少し買い物をして横大路を東へ、さすがにお腹が空いてきたのでお馴染み「4’Season」でランチにする事に。
 ランチの後に、りょうママさんからサプライズ、有難うございます。
 さて桜井に戻って、準備をすませデモン太に乗り換えてして職場へ、今夜は何事もありませんように。本日の走行66.3キロ。

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ゆるゆるCC「ランドナーオフ矢田山メタセコイア」

斑鳩町 法輪寺に(写真 : タックさん)

 今日はスミレちゃん率いるゆるゆるCCの「ランドナーオフ矢田山メタセコイア」へ。ただ夕方から出勤ですし、他に予定もあってカレンダーをお配りし少しご一緒させて貰う事にして新王寺駅へ向かいます。(写真 : きんなん君)


 朝7時半過ぎにスタート、大和川河畔を走り庵治町から結崎へショートカットして寺川(写真左)から再び大和川河畔(写真右)に戻る、ここ最近の定番コースです。
 新王寺駅前には集合時刻の5分程前に到着、既にMikaさんと新しく参加されたねこさんがお待ちです。

 暫くすると大阪柏原からの本隊が到着、総勢16名となります。今日はランドナーオフと云う事ですが、女性は車種不問と云うゆるゆるCCドレスコード(写真右 : ゆるゆるの誰かさん)

 新王寺駅を出発、大和川を渡りまずは法隆寺へと向います、奈良県にいてもこちら方面へはスタンプラリーとかでないと来る事がありませんので、新鮮なのですが車が多いですね。
 法隆寺東側のiセンターにて初参加の方もおられるので自己紹介も兼ねて小休止、予報になかった雨がパラパラと、ただこの先心配はない様です。
 2024年のカレンダーの表紙をお願いしたきんなん君と10月と12月に写真をお借り下タックさんと並んで記念写真を。

 法隆寺から「奈良自転車道」(奈良西の京斑鳩自転車道線)を法輪寺へと向かいます。(写真左 : いぬいさん?)
 法輪寺門前にて Mikaさんと2ショット。

 目的地近くのコンビニまでご一緒したのですが、私はここでお別れです、参加車両全て撮ったつもりだったのですが2台足りません。私はまだ行った事がないのですが「矢田山遊びの森」へはダートあり激坂ありですが、なかなか良さそうな処の様ですので次の機会には是非、いぬいさんのブログ「ランドナー補完計画」にレポートがアップされたらご覧になってみて下さい。さて私はここから帰途に就きます。(つづく)

69歳364日のライド

 

 この週末は「月の宝箱」で「番頭さんを囲んで酒池肉輪会」の予定だったのですが、参加者が3名と振るわず中止となってしまいました。しかし中止を告知すると「なに中止!ドタ参しようかと思っていたのに」と云う声が、何なんですかぁ主催者泣かせの輩は。と云う事でぽっかり空いた土日、勤務明けの今日は「遠回り通勤ライド」と「カレンダー配達サイク」で芋ヶ峠を越えて吉野から東吉野村の「麦笑」「よしの庵」、一谷峠を越え宇陀市の「月うさぎ」と「おごぽご」を回る予定にした処、明日香村のチネリ怪人Vivvaさんが同行して頂ける事に。
 明日香村亀石前のセブイレに9時に落ち合いますが、暮れに大阪シンフォニーホールで行われる「第九」のチケットを届けにkitanoさんが、お嬢さんが昨年の「やまとたかだの第九」に続いてソプラノ独唱で出演されます。
 さて順調に芋ヶ峠を越えて吉野河原屋のローソンで補給後、吉野川から高見川に沿って遡上します。

 「麦笑」さんは休業中なのですが、不定期で営業を再開され始めている様です、今月は10日と24日、でも早く行かないと売り切れてしまっているだろうなぁ… カレンダーをポストを入れておきます。
 「よしの庵」さんも「月うさぎ」同様11月一杯で今年の営業を終えられていると思っていたのですが、前まで行くと営業中、幸い予約なしでお蕎麦を戴く事ができました、そうこうしている「月うさぎ」の番頭さんとさっちゃんが、ここでカレンダーをお渡しして岩端の三叉路から登り返す必要がなくなりました。
 今日の高見山、冠雪している様にも見えますが、北側斜面の木々に着氷しているのでしょうね、白く見えます。

 先月23日は日没との競争で寄れなかったのですが「おごぽご」へ、カレンダーをお届けし今年2度目のぜんざいを戴きます。17時前に桜井に無事帰投、本日の走行86.4キロ、Vivvaさんのお陰で60歳代最後の日はがっつり走る事ができました。

2023年11月のまとめ

 走行529.5キロ、内訳はasuka 331.3キロ、デモン太 120.6キロ、Erbaロード 77.6キロ。11月末までの今年の累積走行距離は6,602.3キロ、と云う事で昨2022年の6,418.4キロは超えましたが、一昨年の7,559.1キロにはとても届きません。
 赤線が11月の走行区間、青線は10月以前、先月に続き奈良県域から出ていません。自宅/職場周辺は一部割愛しています。

11月12日 ゆるゆるCC「宇陀 奈良カエデの郷ひらら」

 スタンプラリー「ライドアラウンドinなら」、結局は100ヶ所中87ヶ所(上図の青印)を回って2,860pt達成、目標の3,000ptには届きませんでしたが、もう景品がスキンケアセットと歯ブラシしか残ってませんでしたしね。一般部門では54人中8位になってます、4位が3,280ptですから「生駒山麓公園」「月ヶ瀬温泉」を捨てても入賞を狙えたかも。なおイベント全体では32位ですね。少し出遅れたと云う事よりも11月後半はカレンダーの準備作業がありましたから、そうそう走れなかったのが。

レトロだけどチープな


 2019年の暮れにYさん処からうっとこにやってきたデモン太、色々と手を入れましたがヘッドライトは有り合わせのものを組み合わせて取り付けただけだったのですが。

 AMAZONで見つけたレトロなデザインの格安LEDヘッドライト、値段相応だろうだとは思っていましたが、届いたものの箱を開けてみるて… うーん何ともチープな、ボディは樹脂製でぶつけでもしようならすぐに割れてしまいそう、スイッチが上にある割に防水を考慮した構造でもありません。電池は単4×3本ですが今どきのLEDとしては決して明るくはありません。実は陽が短くなって来て出勤時は職場に着く頃には暗くなってしまうのがきっかけだったのですがね、でも写真で見る限りは格好良いでしょ。
 この取り付け位置でこの大きさだと輪行時に内側なので干渉するかな、試しに一度畳んでみなくては、まぁ外側だとぶつけたりする可能性が大ですが、取り敢えず簡単に外せる様に蝶ナットで固定。
 ところで同様にレトロなテールランプ、2021年1月に買ったものですが、金属筐体で一応防水をうたっていだけに今の処問題なく使えていて、最近は以前より安く入手できる様です。

遠回り通勤で100キロ超

津風呂湖みかえり橋(平尾吊橋)

 カレンダーの入稿を終えてスタンプラリー「ライドアラウンドinなら」のチェックポイント巡りの再開、ところがポイントで貰える景品の在庫がなくなってきている様でして、まぁここまでやってきたので吉野地区の残りをポイントを拾いに芋ヶ峠を目指します。写真は県道から見上げる稲渕の棚田回廊の銀杏、来週には見頃になるかな。
 栢森の集落を過ぎて芋ヶ峠への林間コースへ、後ろから賑やかな声がが聴こえてきます、なにやら女性がコースリーダーのローディのグループ、10名だとか。行者辻までに7台に抜かれますが、1台が足付き、峠の数100m手前でメカトラとかで皆さん停まってしまっていて、芋ヶ峠にはお先に到着。

 今年の紅葉はあまり期待していなかったのでカメラも持たずにやってきてスマホだけ、写真は千股の水辺公園の紅葉。千股の三叉路を左折して津風呂湖方面へ越えます、路肩の温度表示は10℃也。

 スタンプラリー、まずは吉野町平尾の「菅生寺」を手始めに、ぼけ封じのお寺だとか、まだ大丈夫かな。
 続いて「吉野山口神社」「吉野運動公園」「津風呂湖カヌー競技場」と回ります。
 次のポイントへは戻った方が早い様な気もしますが「みかえり橋」で対岸に渡る事にします。どこをどう回ってか千股で抜かされた先のグループが追いついてきました、なんでも大阪から来ているそうです。ご覧の様に橋のたもとの木々が伐採されて展望が良くなってます。
 「みかえり橋」を渡り左折し県道28号に戻り、柳の「国造神社」まで往復して三茶屋へ「吉野見附三茶屋」、入野の「子安地蔵」と回り津風呂湖畔に戻ります。南岸の県道256号を西に走り「津風呂湖(ボート乗り場)」へ。

 R169の河原屋に下ったのが 1243、すぐそこにローソンがあるのでいつもなら食料調達し道端で適当に食べるのですが、ちょっとゆっくりしたい気分、中荘温泉近くに食事のできる処があるので、いつもの吉野川左岸の県道には渡らずR169を東へ。「里」と云う店があったのですが駐車場は一杯、中も混んでいるのではと一度は躊躇ったのですが、中は結構広くて吉野川の展望もなかなか、すんなり座る事ができました。煮込みトンカツ定食を注文、普通のトンカツはないのですよね。
 お腹が一杯になり満足になった処で残りのポイントへ、宮滝周辺の「吉野歴史資料館」(写真左)「宮滝遺跡」「夢のわだ展望台」「桜木神社」、ついでに吉野郡中荘村道路元標の生存確認を。
 残りは国栖地区の2ヶ所なんですが、いつもの川沿いのコースで行くと結構遠回りですのであまり走りたくない中山トンネルを抜ける事にして、歩道へ入ったものの、狭くて走るのが大変、サイドバッグ装備では絶対無理。
 樫尾で右岸に戻りR370へ、窪垣内では山車が。国栖地区の「清谷寺」「吉野製箸工業協同組合」を回って都合15ヶ所、吉野地区を全て回り終え本日のミッション終了。時刻は 1440 さてここからどう帰るか、距離的には戻って鹿路越が最短とは云え新鹿路トンネルを南側から抜けたくないし、あとは入野峠に取り付き関戸峠から大峠トンネルまたは女寄ですが、午前中と同じ処を走りたくないし、と云う事でかなり遠回りですが車が少なく走り慣れた東吉野回りを選択、ただ小(おむら)経由ではなく鷲家経由で、16時頃までに一谷峠を越えられればどうにか暗くなるまでには桜井に帰れるかと。
 1459 ニホンオオカミ像前、1516 ひよしのさとマルシェ前、1530 新木津トンネルを通過、この時間ですから西陽に輝く高見山を見上げるのも貴重ですが、手前はすっかり日陰に。県道251号に入り一谷峠へ向います。
 1615 一谷峠を越え、岩端に下ったのが 1622 先日ゆるゆるCCの「宇陀 奈良カエデの郷ひらら」サイクで来たばかりですが、銀杏並木はすっかり葉を落としています。 1638 菟田野松井橋ローソン、女寄トンネルには向かわず 1702 に篠楽のセブイレ前、1722 桜井市域に入り女寄を下ります。休日とあって車の多い事、ただいつになく車の流れが遅いなと思ったら中女寄バス停の先で、右側の路肩に下り方向を向いて車が突っ込んでいます、暗くて状況が判りませんが、巻き込まれなくて幸い。ともあれ 1641 無事に帰投、本日の走行101.0キロ。昨夜は仮眠できたものの、久しぶりの100キロ超は疲れました。

 チェックポイントを拾いながらも、今年まだ走ってなくて楽なルートを繋いだ今日のコース、赤線を半時計周りです。スタンプラリーのポイント100ヶ所中86ヶ所、3,640pt(特別ポイント含むと4,400pt)中2,730pt(2,810pt)達成、大和高原は手付かずですが、もういいかな。

2024年 CanCan謹製カレンダー


 来年のCanCan謹製卓上カレンダーを本日入稿しました、来週28日頃までには刷り上がってきて、それから断裁、丁合、ケース入れ作業とありますが、来月初めには配り始める事ができるかと。
 2024年版は再びFDケースサイズのみとなりますがラミネート加工は無しに。趣を変えて表紙は19年ぶりにイラストで、自転車仲間のきんなん君に提供して貰いました、当初はキャンピング車のイラストをお願いしたのですが、年内はお忙しいとの事で、それはそれで何より。ランドナー女子です、なお台割上表紙と奥付は3面付になりますので、表紙は3色に。肝心の中身は見てのお愉しみと云う事で、今回も一部にskuram氏とタックさんの作品、奥付にはすみれちゃんに撮って貰った写真を使わさせて頂きました。
 なお送付希望の方へのご案内は改めてお知らせします。

またまた武装解除

 週末の17日(金)から19日(日)の予定していた「笠置キャンプ」ですが、天気の良さそうなのは19日だけで18日の夜まで降られそうな案配、私を含めて少なくとも4名の参加を予定していたのですが、やむなく中止宣言を。今年はお盆に7年毎の「丹生ヤマセミ」、9月のゆるゆるCC「東吉野村ふるさと村」と流れてばかりで、キャンプツーリングは5月の「志那1~島ヶ原キャンプツーリング」だけとなってしまいました。4サイド仕様で走るのはは8月の「月の宝箱」と12月2~3日にも予定しているのですが、またまた武装解除です。
 ところで今どきのバイクパッキングの普及で従来型のキャリアの重量が話題にされますが、どれ程の重さか測ってみました、フロントバッグサポート部分を除いて380g×2+1,210g 計1,970g、それが果たして重いのか軽いのか、パニア台部分に荷物を積み上げない、背中にザックを背負わなくて済む容量のバイクパッキングはありだとは思いますが、荷重を車軸上にバランスできる安定性の高さは大きいと思いますけど。