「CanCan謹製カレンダー」カテゴリーアーカイブ

まもなく出来上がります

 毎年恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」、今年もまもなく出来上がります。恐らくA4/3サイズは今年で最後になると思いますし、ケースの残りが少ないので、毎年お渡ししている方には中身だけのお渡しになると思いますが。破損したりでケースもご希望の方はお知らせ下さい。
 最後の最後に撮影場所をGoogleMapで示すQRコードの短縮URLをbit.lyから誤って削除してしまい、短縮URLを作り直したのでQRコードが変わってしまい、刷り直しすると4千円近く掛かりますので訂正シールで対応する事に。
 まぁそれなりに手間は手間なのですが、ノーカットのタックシールにプリントして裏側に厚紙を貼り付けてからシールだけをカットします、これがなかなか難しい。枚数を数えているので貼り忘れはないはずですが、微妙に歪んでいるのも、そこは手作りと云う事で「当たり」とでも思って下さい。送付をご希望される方には後ほどご案内します、

今年も鋭意製作中ですが。

 「2023年CanCan謹製卓上カレンダー」今年も鋭意製作中ですが、A4/3サイズに変わった4年前以降も根強い?ファンのいる従来のFDサイズ版を今年も材料のある分だけ数量限定で作ります。過去にFDサイズ版お渡している方のみ、ケースなしの中身だけ先着順ですので、ご希望の方はメッセージをお願いします。
PS : FDサイズ版リフィルは終了しました。

2023年カレンダーに着手

 昨日の祝日、天気にも恵まれ皆さんあちこちに走りに行かれた様ですが一昨日からの勤務で何れにも参加できず、RRCBの’おにゅう峠’なんか行きたかったのですが…「ゆるゆるCC」は柏原集合で「ランドナーオフ」と銘打って河内長野市の流谷林道を走る事になっていたので、遠回りして橋本から紀見峠を越えて南海高野線天見駅で迎撃は可能かと考えてみたのですが、そんな時に限って全く仮眠できず、帰りを考えると100キ超は辛いなと断念、大人しく帰ってきたのですが。
 さて11月の声を聞いて、そろそろ来年のカレンダーのデザインを始めないと云うに、なんと昨年は9月29日に着手してたんですよね。と云ってもA4/3サイズのフォーマットは固まっているので玉と写真の入れ替えだけと云えばそうなんですが。ところで2019年からショコラさんのご好意でA4/3サイズで制作していましたが、ケースの在庫が残り僅かですので、2023年版は原則中身だけの配布と云う事になりますので、ケースをお持ちの方は捨てないで再利用して下さい。再来年からFDサイズに戻るのかどうかは未定です、フロッピーディスクそのものが過去のものとなった今では昔程安くは入手できなくなっていますし、印刷代とケース代位アフィリエイトの収入で賄るのなら良いのですがねぇ。

 なお[CanCan HomePage]の[Gallery]→[カレンダーに使った写真から]で過去にカレンダーで使用した写真の一部をご覧頂く事が可能です。

 

12月29日の日記

 今日は寒波の合間でお天気もまずまずですしカレンダー配達サイクを兼ねて走り納めと行きたい処だったのですが、色々と年内に片付けておきたい事は溜まってしまっているので休足日に、と云っても自転車は生活の足ですので少し買い物に出掛けたのですが、部屋の中にいるより暖かな陽気に些か後悔。年内は明日明後日と職場まで往復して終わり、昨年の7,419キロを少し上回って7,500キロ台で締める事になりそうです。
 恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」、まだお渡しできていない方が多いのですが、別途FDケースサイズ版ケースなし(写真上)が少々残っていますので、ご入用の方は声を掛けて下さい。
 2021年の足跡です、今年も自走での’北の海’どころか’西の海’へも行けませんでした、近畿圏を出たのは緊急事態宣言の合間に「富山湾岸」「吉備路」「渥美半島」に遠征しただけ、京都府や和歌山県ですら皆目走っていないのですよね、来年こそもう少し走れる状況になって貰いたいものです。

1月31日 「東吉野サイク」
2月21日 「迷走 賀名生から広橋へ」
2月24日 「齋藤電鉄氏護送サイク 2021」
2月27日~3月1日 「川湯温泉キャンプツーリング」
3月10~11日 「吉備路サイクリング」
3月14日 乾さんの「雛巡り乱」
3月27日 乾さんの「お花見乱」
3月29~31日 「富山湾岸サイクリング」
4月3日 乾さんの「ゆるゆるサイク 宇陀」
4月24~27日 「齋藤電鉄氏迎撃琵琶湖キャンプ」
5月14日 「二つの丹生川を遡る 2021」
6月10日 「梅雨の中休み 信楽へ」
7月22日 「東の海へ 2021」
7月30日 「伊良湖へ」
8月 2日 芋ヶ峠~東吉野~一谷峠~女寄峠
8月 5日 初瀬ダム~「ミモザガーデン」~満寿寺薬師堂~室生ダム
8月 8日 竹之内峠~柏原市役所~峠八幡神社~
8月24日 芋ヶ峠~津風呂湖畔~菟田野~室生ダム湖畔~
8月31日 曽爾高原へ
10月 3日 乾さんの「龍王ヶ渕サイクリング」に乱入
10月 16日 モゼールさんの「コスモス巡り」に
10月30~31日 琵琶湖キャンプツーリング
11月 3日 久しぶりの面子で津風呂湖畔を
11月15日 17年ぶりの大台ヶ原
11月20日 乾さんの「ゆるゆるツィードラン奈良」に
11月23日 乾さんの「ゆるゆるランドナーオフ」に
11月26日 高野山から鈴懸ライン
11月29日 中2日で天川村
12月5日 「東吉野サイク」
12月9日 「リベンジ上北山」
12月19日 20回目を迎えた「石川ポタ」



12月17日の日記 元旦は国民の祝日

 お馴染みの「CanCan謹製卓上カレンダー」2019年から横長のA4/3サイズで作成しているのですが、従来のFD(フロッピーディスク)ケースサイズも有り難い事にファンがいるので少し作っています。今年は「自撮り」集になってしまいFDケース版時代に使った写真を再使用している事もありあまり作る気がなかったのですが、「石川ポタ」を前に数部だけ作る事にしたのですが…
 FDケース版の原稿を作っている時にA4/3版の2022年1月1日の「玉」が祝日の赤色になっていない事に気がついたのです、あちゃ~8月のQRコードに続いてのミスです。地色があるだけにQRコードの様に普通のラベルでと云う訳に行きません。地色に微妙にグラデーションがついているし、印刷とインクジェットプリンタでは上手く色が合いません。
 とりあえず思い付いたのが手持ちのピータッチ(ブラザーの出しているテープライター)の透明地に赤色印字のテープを使う事を思い付き、試しに作ってみたのですが、実際貼ってみると、透けて見えるしテープの厚みがある、それにこの色は12mm幅しかなくて大き過ぎるので、カットする手間も大変になりそうです。
 結局は半透明のラベル用紙をポチる事に、7×8mmの小さなものですので、後々使い道のある12面ラベルを、1枚で55片も取れちゃいます。実際貼ってみるのも半透明でも透明でも中途半端、まぁ気にしないで下さい。



今年も出来上がりました。

 毎年恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」が今年もできがりました。何しろカッティング作業は手作業ですので、順次お配りする事になります。なお「コロナ禍」とあってあまり皆さんと走る機会が少なくなって、肝心の写真がネタ切れと云う訳で、すみません2022年は「自撮り」集になってしまいました、あしからず。
 20年近くFDケースサイズで、2019年からはショコラさんのご好意でご覧のサイズになっていますが、この横長サイズもケースの関係で今年で最後になるかも知れません。もしまだ使えるケースをお持ちでしたら、省資源の意味からも中身だけお渡しする事も可能です。
 例年ですと年末の「石川ポタ」や「新春ラン」の機会にお渡しできる事が多いのですが。近々にはお目に掛かれる予定のない方に関して、申し訳ありませんが送料のみ負担して頂く事でお送りさせて頂いております。 季節のご挨拶に送料を頂くのも恐縮なのですが、却って過分なお礼を頂いたりして当惑する事もございますので、この様にさせて頂く事に致しております。 発送は定形外にて送らせて頂きますので料金は140円となります(ケース不要でしたら94円)、できれば次の方法でお願い致します。なおお一人様1部、面識のある方のみとさせて頂いております。 AMAZONギフト券、日頃AMAZONでお買い物をされている方なら手数料なしで任意の金額を、ギフト券として頂く事ができます。 金額欄に140円(または94円)を入力、受取人欄に(cancanアットマークcanpal.info)、送り主欄とメッセージ欄に送付先を忘れないようにご記入下さい。
Amazonギフト券- Eメールタイプ

 なお今年で20回目となる恒例の「石川ポタ」ですが12月19日に行う旨の告知がありました、RRCBと乾さん「ゆるゆるCC」との共催で行うとの事です、RRCBでのUG兄さんからの告知を以下に転記しておきます。

 年末恒例石川ポタのご案内
日時:12月19日(日)
集合場所:柏原市役所(無料Pあり)
集合時間:AM10:00
目的地:OHCHOの森(石川サイクル橋のたもとです)
・距離10kmの真正ポタリングです。女性や子供でも楽に走れます。
・自転車ツーリングを愛する方なら参加資格は一切ありません。
・プレゼント交換をしますので、千円程度(上限不問)のプレゼントを各自ご用意ください。
・料理ボランティアでみなさんにごちそうしてくれる方を歓迎します。おれは食べるだけ、という方はプレゼントをフンパツしてくださいね。
・ドタ参歓迎ですが、なるべくなら参加表明をお願いします。
 昨年はコロナ禍のため、制限した形で行いましたが、今年は例年通りの内容で行いたいと思います。しかし感染防止対策(会話時のマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒)は各自抜かりなくお願いします。
 このイベントは、最初BBS「ランドナー補完計画」での会話からはじまりました。写真は2004年のものです(みんな若い!)。その後RRCBが引き継ぐ形で継続してきました。今回は「ランドナー補完計画」の管理人であったいぬいだいすけ氏(だいちゃん、大桝柿之介、栗取すみれ)が現在主宰している「ゆるゆるサイクリングクラブ」との共催で行います。

7月ですよ、お間違えなく


 巷にある印刷物のカレンダーの殆んどが昨年11月27日に成立した「五輪祝日移動法」以前の従来通りの祝日で作られてるのでお間違えなく、7月、8月、10月が例年とは違い10月には祝日がありません。なお恒例の「CanCan謹製カレンダー」は正しい祝日になってます。
 しかしコロナ禍とはいえ国民の祝日に関わる法律を年が変わる1ヶ月前まで審議せず放置してたなんて、政府も国会もオリンピックはできないと踏んでいたのでは それに今月は給料日が21日になる会社も少なくないはず、手作業でやってる小規模事業所も大変ですよね。



2021年CanCan謹製カレンダー

 職場で年を越し「新春ラン」にも参加できず、正月気分のない年始めでしたが、2021年カレンダーもほぼ皆さんにお届けする事ができましたので、ここに一般公開。

 1月 奈良県宇陀市室生多田 満寿寺薬師堂
 2月 奈良県宇陀市榛原比布「伊那佐郵人」
 3月 三重県熊野市磯崎町
 4月 兵庫県丹波市氷上町犬岡 加古川河畔 (撮影 : 倉本 精一郎)
 5月 奈良県宇陀市大宇陀平尾 平尾水分神社
 6月 京都府京丹波市丹後町筆石「枡塚古墳」
 7月 兵庫県丹波篠山市後川新田 加古川河畔 (撮影 : 倉本 精一郎)
 8月 長野県大町市平稲尾 木崎湖畔
 9月 奈良県高市郡明日香村奥山 大官大寺跡
 10月 愛媛県今治市関前岡村「とびしま海道」岡村島
 11月 奈良県宇陀市菟田野岩端
 12月 奈良県宇陀市菟田野岩端「月うさぎ」(撮影 : 佐々木 孝)

 なお近々にはお目に掛かれる予定のない方に関して、申し訳ありませんが送料のみ負担して頂く事でお送りさせて頂いております。 季節のご挨拶に送料を頂くのも恐縮なのですが、却って過分なお礼を頂いたりして当惑する事もございますので、この様にさせて頂く事に致しております。 発送は定形外にて送らせて頂きますので料金は140円となります(ケース不要でしたら94円)、できれば次の方法でお願い致します。なおお一人様1部、面識のある方のみとさせて頂いております。 AMAZONギフト券、日頃AMAZONでお買い物をされている方なら手数料なしで任意の金額を、ギフト券として頂く事ができます。 金額欄に140円(または94円)を入力受取人欄に(cancanアットマークcanpal.info)送り主欄とメッセージ欄に送付先を忘れないようにご記入下さい。
Amazonギフト券- Eメールタイプ



今年も出来上がりました

 20年来、一緒に走って頂いた皆さんにお礼の意味を込めてお配りしている卓上カレンダー、「五輪祝日移動法」の成立で少々遅れましたが今年も出来上がりました。お配りするのは一昨年から横長のA4/3サイズとなっています。
 11月27日にもなって可決成立した「五輪祝日移動法」の影響を受けたのは7,8,10月、7月を含む版を何と前日の26日に入稿、既に世間には訂正されていないカレンダーが出回っているのですが、いまさら8,10月だけ訂正して入稿するのも… 余計な費用がかかりますが7月と裏面の6月を刷り直す事にしました。余白が大きいですがB5判よりA4判の方が安かったのです。
 今日その6/7月が届いたので全ての月が揃いました。ここから相変わらずの手作業、カットして、丁合して、秤で落丁をチェック、ケースに入れて封入、ひとます58部完成です。「コロナ禍」がこの先どうなるか判りませんが、今の処「石川ポタ」と名古屋の「新春ラン」は決行するとか、それまでに100部近くを作っておかなくてはなりません。
 従来のFDケースサイズ、こちらが良いと云うファンがいますので、中身だけのリフィルを少量作りました、こちらは早いもの勝ちで。
 カレンダーの中身はお手に取ってからのお愉しみと云う事で…
 昨年一昨年の横長のケースが再利用できる方には中身だけお送りする用意もあります、それから2020年版が少し余っていますので、バラすのも手間ですので、2021年版の中身を付けてお渡しする事も。
 なお過去にカレンダーに使用した写真はアルバム「カレンダーに使った写真から」でご覧頂く事ができます。



「五輪祝日移動法」が成立

 毎年恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」今年も26日に上半期分、昨日28日に表紙を無地にネット印刷に入稿したのですが…
 昨日、愛用しているスケジュール管理ソフト「ジョルテ」の休日カレンダーが11月27日に更新されているのを怪訝に思いながら、下半期の原稿の’玉’をチェックしていると、なんと来年の祝日が変わっているではありませんか。
 オリンピックイヤーだった2020年は2018年6月20日に「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成30年法律第57号)で1年に限って変更されたのですが「コロナ禍」でオリンピックは延期されたものの2021年も祝日を変更する法案はそのまま、政府は表向きオリンピックはやると云いながら腹の中は「開催は無理よね」って事なのかなと思っていたりしたのですが。なんと後数日で12月となる11月27日、なんと「五輪祝日移動法」が成立、2020年と同様の祝日の移動が行われる事に。
 既に巷には2021年のカレンダーやダイアリーが並んでいますし、先月S先生から頂いた鉄なカレンダーもご覧の通り。企業カレンダーは概ね8月頃から印刷が始まるのですが、この期に及んで変更は非常識極まりないとしか。
 さて影響のでるのは7月、8月、10月、なら「CanCan謹製卓上カレンダー」は26日の上半期分を入稿「なら助かったね」じゃないのです。
 表紙裏表紙を含む14面7枚をB4版両面を2稿、B5版両面を1稿で作成しているのですが、昨年から両面印刷した時の経緯で、表紙/1月(A4)、2月~7月と8月~12月/裏表紙で(B4)2稿と云う割付になっているのです。従って7月分がアウト。既に完成しているなら訂正シールを作る手もあるのですが、12月2日に上半期が納品され確認した上で入稿予定だった下半期の8月10月が修正可能です、ただ中途半端なものを作るならこの際6月/7月を刷り直す事に、カットの手間も増えるのですがねぇ。

 損害は納期にもよりますが3,000数百円、オリンピック延期での政府の予算増が3,000億円だとか云ってますがネ、 とてもオリンピックがまともに開催できるとは思えないし、無観客とかなったら損失は増えるのでしょうね。ともかく来年も10月から祝日が消えたのが現実です。



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