Twitterならぬ「風のたより」にちょっと囁くと、既に高天へ登っていたR氏が釣れた、石舞台13時合流と云う事なので、コンビニおにぎりを買って少し早めに行って、いつもの待ち合わせ場所が望める丘の上で待つ事に、なにやらイベントをやっているので少々騒がしいが… 「芋」と云う事なのでビアンキに乗り換えてやってくるのかと思っていてら、最近乗り付けているドッベルギャンガーの小径車でやってきた。
しかし朝から高天へ登っている位だから調子はよさそう、こちらKHSだったら絶対について行けないペースで、栢森も役行者も停まらずにノンストップで芋峠まで行ってしまった。
朝からお腹の調子が悪かったのだが、芋まで登りきって休んでいると、どうにか調子が良くなってきた。 例によって一人だとここで引き返すのだが、時間もまだあるので、吉野側へ下り壷阪峠で帰る事に、さすがに定番の吉野川左岸の道まで下ると遅くなるので<255><222>の旧道を走る世尊寺経由のルートで、ただずいぶん久しぶりのコースだったので、西増で道を間違えてしまったのはご愛敬(^_^;) 写真は安産の滝、いつからか注連縄が、高取で別れ明日香村を抜けて、本日の走行49.1キロ。
8時前には戻っておきたいので、芋峠は遠慮?して、朝風峠へ、
秋の「案山子コンテスト」の作品が僅かですが残されています、かなり日焼けしてますが。
「朝風峠」なんて洒落た名前がついていますが、古い明日香の案内地図には「上平田峠」って素朴と云うかありきたりの名前が記されています。 「朝風」の名の謂われもある様ですが。
本日の走行20.8キロ
午後、隣町の銀行まで行った勢いで、帰りは明日香村経由、飛鳥川沿いの桜並木は、今は眩しい位の緑です。 甘橿丘から川原、橘、祝戸と抜け、結局は芋へ…
いつになく栢森も役行者のコーナーも停まらず、一気に芋峠まで行ってしまいました。
平日にもかかわらず、芋峠越えが1台、多武峯方面へ2台のロードが走って行きましたが、<155>多武峯見瀬線はすっかりヒルクライマーの練習コースになっている様ですねぇ。
石舞台に下ってきて少し休憩、もう桜も菜の花もありませんし、観光客も少なく静かなもんです。 久しぶりに’よろず’へ行ってトンカツ定食2枚乗せバージョン食いたいけどなぁ… と悩んでいたら、クライアントから電話が、泣く泣く帰途に就きました。
本日の走行37.7キロ。
私はここ「丹生ヤマセミの郷」に2泊の予定ですが、みなさんそれぞれの目的地へ。 折につけご一緒するメンバーですが、再びキャンプでの再会を約束してお別れします。
akutaさんは阪泰林道から中辺路経由でデポ地の本宮へ、山内さん虎ヶ峰経由で田辺へ向かいます。

ぶらっと走りに出ても良かったのですが、テントサイトを移動したり、温泉に浸かったりしながら、一日を過ごしてしまいました。
本日の走行0.0キロ。
1日目 2日目 3日目 4日目
梅雨入り後も、幸いにも弐千峠サイク、北陸遠征と2週続けて天候に恵まれた週末、さすがに今週はないだろうと仕事に予定を入れていたら、見事に外れてしまった。
午後も4時をまわってから明日香村へ、さすがに芋峠まで登る元気もありませんが、栢森まで往復してきました。 休日とあってこの時間になる芋を下ってくるロードが多いですね、この時間に「芋練」もないでしょうから、吉野あたりからの帰りに越えてきたのでしょうね。 そう云えば暫く芋峠を南から越えていませんねぇ、壺阪ルートが定着してからは、もっぱらそちらばかりです。
i稲渕の棚田をぐるっとまわってきましたが、こちらはこちらでアマチュアカメラマンがウロウロ。
走行26.6キロ
菖蒲池近くに所用があり、駅からは不便な場所なのでKHSwp駆ってでかけました。 往復ついでに、奈良県北部に残していた道路元標とヘキサをば(^_^)
← 県道754号木津横田線、京都府側はしょっちゅう走っているのですが、そちらにはヘキサがありません。
奈良県道ヘキサコレクション

← 465基目になります、暗峠奈良街道R308沿い、富雄南交番向かいにある生駒郡富雄村道路元標。
Rさんアドバイス有難うございました、無線プリントサーバー以外はどうにかなりました。
本日の走行58.4キロ

明日香村石舞台前
明日香村石舞台
明日香村栢森
津風呂湖畔
で、吉野山はまだ早かったです。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。