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道路元標蒐集サイク(丹後編)










丹後山田駅資料室




加悦SL広場
旧加悦駅駅舎や転車台(張った水に鯉が泳いでいたりして)を中心に主に加悦鉄道所縁の車両が保存されています。
C57やC58は加悦鉄道と所縁はないのですがネ、京都市電とかもあったりしますから。
事前に情報を持っていなかったので、元芸備鉄道(のちの国鉄芸備線)のガソリンカーがあるのには驚きました、国鉄時代はキハユニ40900。
軌道自転車が2台ありますが、残念ながら動かす事はできません、かつて本線上走っているのを見た事があるだけでも貴重ですが、一度乗って漕いでみたいです。
出石そばと城崎温泉サイク
以前からD女史と平日の空いている時に出石へそばを食べに行こうと云うプランがあったのですが、長期海外出張を控えたそば通のら~氏に「食べ納め」にと代休と取って貰って3人で行く事に。
スタートは和田山駅から、小さな峠越えで出石に向かいます、南側からとしては楽そうなルートを選んだのですが、影の少ない正午前後で結構堪えました、個人的に(^_^;)
3人で都合41皿頂きましたが、大の男なら20皿はいかないとと云う話です、まだ城崎温泉まで走らないといけないので少々遠慮気味です。
出石から豊橋市街を避け円山川右岸の未知のルートを5万図頼りに1時間余りで走り抜け、駅前の立ち寄り湯に入って少し飲んで帰途に…
城崎温泉駅にて、私は豊岡泊まりと云う事にお別れします。
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本日の走行50.9キロ
2008年8月
今月の実績
道路元標蒐集 18切符の旅 (九州編 4日目)


← 大正時代に農事試験場として立てられた建物、図書館として使用された事もあるそうだが、現在は国の登録有形文化財になっている。


道路元標蒐集 18切符の旅 (九州編 3日目)
道路元標蒐集 18切符の旅 (九州編 2日目)
今日は佐賀県東松浦郡の道路元標を回るつもりだったが天気の回復が思わしくない、予報によると長崎の天気が比較的良さそうなので佐賀0537発の長崎行きに乗車、諌早で長与回りに乗換えて道ノ尾駅で下車し長与村道路元標を、てこずるかなと思っていたが駅前の県道道ノ尾停車場線のヘキサ傍に傾いて建っていた。
喜々津、諌早で乗換えて大村線彼杵駅へ、駅を降り立つと目の前に妙な石標が、判読困難だが道路元標より一回り小さい。
怪訝に思いながら国道まででると同様のものが、こちらは判読できたので県道の起終点標だと判る。
彼杵駅近くの長崎街道には案内が整備されているがそれらしき処を回ってもお目当ての彼杵村道路元標は見当たらない。
探し回った末に残り時間を睨みながら歴史民俗資料館まで行き尋ねると中庭に保存されていた。
元は先の県道起点標の処にあったとの事。
幸いにも所在がはっきりしていなかった長崎県下の2基をGET、唐津方面へ向かうが、天気は芳しくない。
久保田経由でも時間は変わらなかったが、別途運賃を払って第三セクターの松浦鉄道に乗車し伊万里経由で唐津へ。
唐津駅に降り立つと案の定雨、唐津町道路元標まで歩き、向かいのバスターミナルで経路や時刻を見てみるが、周辺の何れの元標へ往復するのは難しい。
唐津駅へ戻り悩んだ末、ここまで来た事だしと奮発してタクシーで近場の鏡村と浜崎村を回って貰う事に。
筑肥線浜崎駅、福岡で地下鉄に乗り入れているので、JR九州の事だからどんな車両が走っているのかと思ったら、何と103系でした。
奮発したお陰で後の行程がうまく行き厳木町と小城町を回る事が。
唐津線厳木駅、かつて炭鉱で賑わった駅構内も今では山峡の静かな駅です。
給水塔が保存されています。
小城町道路元標目当て降りた街、大した名所旧跡もない小さな街なのに 何故か羊羹屋さんばかりが並んでいる 聞くと30軒はあるとか…
で、甘党の私としては買ってきましたよ(^_^)