以来すっかりはまっているのですが、ジュリーニの方は昔からブルックナーの第8番がお気に入りだった事もあって、今回廉価版が何枚かでていたので漁ってみたのですが、結構当たりハズレのある人だったんだなぁと云う感じです
ところで「大地の歌」の方は、LP時代からの愛聴盤だけあって、リファレンスはやはりコレです、ワルター盤は戦前のウィーン録音の評価が高いようですが、あまりにも録音がねぇ、個人的にはステレオ初期の録音のこれですね。
M.ミラー(ms),E.ヘフリガー(t) B.ワルター ニューヨークPO
インパル盤の次に買ったのはこれ
I.ヴェルミヨン(a), K.ルイス(t), G.シノーポリ ドレスデン国立管弦楽団
V.ウルマーナ(ms), M.シャーデ(t) P.ブーレ?ズ ウィーンPO
きっかけになったジュリーニ、ザルツブルグ音楽祭でウィーンPOを振ったライブ盤がある事を知って、早速取り寄せてみました。
同じくB.ファスベンダー(alto), F.アライサ(tenor) で3年後1987年の録音です。
モーツァルトの40番との2枚組で、こちらにもちょっと驚かされましたが、どうやらこちらはライブ録音でのセッティグミスだったのだと思いますが
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