先日から動いている自宅サーバーはどうやらオンボードのサウンドがイカれている様なので、ディスクに不具合のでていた先のサーバーを再構成中です。 頼んだディスクはやはりSeagateのBarracuda 7200.12 ST3320418AS (4,190円)、実はマザーボードのMSI PT880に載っているVIA VT8237はSATA300の3Gb/sに対応していません、Seagateは1.5Gb/sへの切り替えがジャンバーピンでできるのは良いのですが、どうやらBarracuda 7200.12からジャンバーピンなしで出荷されている様で、このジャンバピン、IDE時代の1/10インチピッチより小さいものなので、余分が見つからず慌てましたよ、それにうっかり床に落としたなら老眼の目には探すのが大変です。 (写真右)
サーバーにもメモリカードリーダーを付けた方が使い勝手が良いので、ディスクを一緒に3.5インチベイ用のカードリーダーを買いました、もちろんSDHC対応を、リンクスインターナショナルのSFD-321F/T61UJR-3BEZEL (2,258円)、この手のものにはプラスティック筐体のものも多いのですが、金属製シャーシに3色の交換ベゼル、私の様に頻繁に組み替える機会が多い人間には、ネジ穴を潰したりする事も少ないので丁度良いのでは。 転送速度とかについては今のところコメントのしようがありませんが。
ところでPT880にはマザー上にSATAが2本しかなく、これに2台のST3320418ASに繋いでRAIDにして、光学ドライブはDVDとBluRayライタの2台、いずれもSATAなのでバッファローのSATAカードIFC-PCI2SA経由で接続して組み込んでしまってから気がついたのが、Windows2003Serverのをインストールするためのブート可能なCD-ROMドライブが無い(^_^;) とりあえずありあわせのCD-ROMドライブをIDEに繋いでインストールを始めましたが、その転送速度の遅いかった事。
結局、徹夜仕事になってしまいました。 ところで派手なファンコン、これも交換用の黒いベゼルが付いていたのですが、只今行方不明。
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