来年のCanCan謹製カレンダーは

20141109b.jpgいつも自転車で遊んで貰っている皆さんにお配りしていますお馴染みのCanCan謹製小型卓上カレンダーですが、ここ暫くご一緒する機会が少なくて写真がネタ切れです、2014年版はリバイバル写真集になってしまいましたが、来年も走行中の写真が揃わず自転車のスナップ集になってしまいますが、どうにかお届けする事ができそうです、お愉しみに。
 なお今迄に使用した写真の内、私が撮ったものと撮って貰った分はこちらで閲覧できます→[CanCan HomePage]→[GALLERY]→[カレンダーに使った写真から]

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にほんブログ村ランキング

20141106x.jpgしつこくバナーを張っているのでお気付きだとは思いますが10月31日から「にほんブログ村」に参加しています、Yahoo、FC2、Livedoorといったブログサイトをはじめ、うちの様に自前サーバーでMovabeTypeやWordPressといったソフトでブログを立ち上げているところも縦断的に紹介しているサイトです。 面白いのは分野別にランキングを集計しているところ。 直近1週間で集計しているのですが、加入7日目でここまで上がってきました。 「ツーリング」と「ランドナー」の2部門に参加していて、INポイントとは自分のブログサイトからブログ村へのアクセス数(バナーをクリックした数)、OUTポイントとはブログ村から自分のブログへのリンクをクリックした数で、参加ランキングにポイントが振り分けられます、私の場合2部門に参加していますので、それぞれのランキングへはクリック数の1/2がカウントされています。 「ツーリング」部門ではINで2位、OUTで4位、我らが盟友だいすけさんのサイトが最近1位をキープしている「ランドナー」部門ではINで5位、OUTで7位に食い込みました。 まぁこんな事で遊んでいる訳ですが、上位にランクアップし続けるのにも色々とノウハウや工夫が必要な様です、よし付きやってやろうと云う御仁はどうぞ下のバナーをクリックしてやって下さい。

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格安サドルバッグを買ってみたのですが…

キャラダイスの大型のものも含めサドルバッグは幾つか持っているのですが、ロードやKHS用に使っているTOPEAK Aero Wedge Packのクイックリリースタイプのマウントの爪が折れてしまい使えなくなってしまいました。 同製品のストラップマウントタイプも持っていたので、とりあえずそちらを使っているのですが、適当なものがあれば一つほしいなと思っていた処、AMAZONで「BLUELOTUS 高品質 多機能 しっかり入る サドルバッグ テールバッグ 修理工具小物入れ BL-237 」(税込1,580円)と云うのを見つけました、とりあえずこれ買おうと思っているうちに売り切れ、入荷未定と云う事で処分品だったのかと諦め半分でほしい物リストへ入れておいたら、また入荷した様で早速注文したのですが…

 

20141106a.jpg早速届いた荷物を開けてみると想像していたより小ぶり(左)、TOPEAK Aero Wedge Pack(右)と比べると明らかに一回り小さいです。 なにかと荷物の多い私の事、これで間に合うかなと些か不安になります。


 

 

20141106b.jpg商品としては左右と下にファスナーの付いたポケットがついていて4気室の構造とその内側にはポケットやらベルトなどが、ご親切に此処には何々を入れよとばかりにイラスト付き。 見た目はなかなかしっかりした作りですが、縫製が雑と云うか形がかなりいがんででいます、まあ僕的には許容範囲ギリギリと云った感じです。

 

 

20141106c.jpg下部のポケットを開いた状態(左)、実際サドルに取り付けてみると(右)、TOPEAKに比べるとサドルとの間にかなり空間が開きます。




 

 

20141106d.jpg懸念していた収納量ですが、意外や意外今迄入っていたものがすんなり収まってしまいました。
 しかし物持ち良いでしょ、スペアチューブ2本にパンク修理キットやタイヤレバー、ニップル回しに予備のネジ類が入ったケース、アーレンキー、スパナ、チェーンカッターの付いた工具セット、軍手、鍵、テールランプ、これに輪行の予定のある時は小型のペダルレンチが加わります。

 

 

20141106e.jpgこんな感じです。








 

 

20141106f.jpgところで問題はここからです、サドルレール側マウントとバッグ側のジョイント部分が非常にちゃっちいのです、バッグ前部をピラーへマジックテープで取り付けていない状態ではバキっといってしまいそうです。 強度を考えた上での構造だと信じたいですが、走行中に折れることを想像すると… まあ中に入れる私の荷物が多すぎるかも知れません、まだ実際に付けて走った訳でもないし、ピラーへしっかり固定してスペアチューブ位の重量なら大丈夫なのかと。 自分なりの改善方法がないか、ツーリング中に折れた場合はどうするか考えておかなければなりません。 

自分撮り集

20141105a.jpg最近、マイブームになっている自分撮りをアルバムにまとめてみました。
三脚を立ててセルフタイマーでの撮影です。
幸い愛用のLUMIX G1にはセルフタイマーで3連写できる機能がありますが、それでもそうはなかなか上手くは行かないのですよ、人目のある処ではこのおっさん自転車で行ったり来たり何しとんねんと云う怪訝な目でも見られます。
よろしければご笑覧下さい。
[CanCan HomePage]→[GALLERY]→[自分撮り集]です。

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本日の走行97.3キロ

20141104b.jpg今日は例によって京都府下の客先まで往復、奈良の今朝の最低気温6℃とか聞くとくじけてしまいそうですが、先月も先々月も1,000キロ越えはこれと栢森詣でのお陰です、それに往復交通費1,500円の節約にもなります。 20141104c.jpgまだ暗い朝5時50分に桜井を出発、一路上街道の旧道を走り奈良阪を越えて木津川沿いの自転車道に入ります。 ここまで早く出る事もないのですが、朝の通勤時間帯にかかると旧街道も通勤の車が行き来します、慣れたジモピー朝は焦っているかしてこれが結構危ないんです。 20141104d.jpgところで陽が短くなってくるとおのずとライトの必要が、全天候型のasuka号ならしっかりついていますが、ロードはフロントバッグを付けるとどうも適当なポジションが取れません、懐かしいヤジロベエなんか使ってハブ軸に付ける手もありますが、光源が低すぎてどうも好きになれません。 先日だいすけさんのブログを見ていてレトロな珍品フロントバッグ、その手があったかと。 もとより見栄だけのドロップハンドル下ハンなんか持つことは滅多にありません、これも懐かしいセフティレバーなんかが付いてますんで咄嗟にブレーキレバーに握りかえる事もありませんし。 と思いつきで急遽取り付けて出発、案の定ライトが振動でずりおちそうに、手持ちの輪ゴムを巻いて一件落着、写真のベルクロの後ろ側、物持ち良いでしょうパンク修理キットのケースに巻いてあったのです。 以後帰りも途中から日没となったのですがバッチリです。 20141104e.jpgさすがに早起きは眠いです。 徹夜明けでも自転車で走っているときは絶対に眠くならないのですがネ。   20141104f.jpg往復100キロ弱、非力な僕でも昔は片道2時間で走ったのですがね、もう国道の信号インターバルをこなす瞬発力はありません、のんびり自転車道と旧街道です。 本日の走行97.3キロ。     20141104a.jpgところで「にほんブログ村」アクセスランキング参加4日目で「ツーリング」と「ランドナー」2部門でベスト10入りできました。 応援有難うございました、これからもよろしくクリック。

芋峠まで

 雨だ風だとぐずぐずしていても始まらないので出掛けてきました。 大和川方面を考えたのですが、出るなり強い西風にめげて明日香村へ向かう事に変更。 20141103b.jpg例によって往路は真っ直ぐ栢森へ。 吉野へ越えて戻ってくる時間でもないので芋峠まで往復のつもりで踏み込みます。 20141103c.jpg「峠は越えるもので登るものではない」とかエラそうな事を云ってましたが、至って節操もない私の事ですから臆面もありません、世間ではこれを「芋練」とか云うそうですが、誰かさんと同じく我が辞書には「練習」と云う言葉はないので、と云ってもジョガーに負ける様な速度でしか走ってませんがね。 20141103d.jpgしかし季節が移ろい蝉の声が聞こえなくなってしまいますと、山道は静かなものです。 時折差す日差し、木漏れ日が心地良いです。 緑の苔にこげ茶色のロード、和の風味でしょ。 バーテープが白で宇治金時みたい。 20141103e.jpg芋峠なう。 20141103f.jpgさすがに休日ですね、吉野側から1人、栢森への下りでは4人登ってきました。 今朝はゆっくりの朝食だったのでお昼を食わずに出てきたらお腹が空いてきました、石舞台へ寄って写真を撮ってからさっさと帰途に就きました。 本日の走行31.1キロ、11月スタートです。

雨の日は…

20141102d.jpg11月は雨のスタート2日目ですなぁ。 と云う訳でうちのHPの中で恐らく10年位更新されていないコンテンツ「紀伊半島の道」、内容も陳腐化してますし、フレームと云う時代遅れの技法を使っている事もあって前々から気になっていました。 熊野古道が世界遺産に認定されブームになった頃から持ち前の天の邪鬼な性格で、紀伊半島から足が遠のいてしまったのですが、来年はちょっと再認識して走ってみようかと画策していて、その入れ物となる「紀伊半島の道」もリニューアルしてみようかと考えてみました。 保守性も考えてデータベース化してみたいのですが、かつてのVB+MS-SQLの世界ならお得意なのですが、CGIは出来合いのフリーのスクリプトを組み込む程度の知識しかありません、色々と物色しているのですが適当なものが見つかりません。 契約しているサーバーではMySQLも動いているのですが、そちらも呼び出すのは敷居が高そうです。 とかゴソゴソしていて雨の一日は終ってしまいそうです。

20141102j.jpg

サバタのモツレクとブラ4、アンセルメの「シェエラザード」、ベルティーニのマーラー7番、セルの「英雄」とベト8、ああ腹一杯。

 

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