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今日の遠回り通勤ポタ

大和中央自転車道(大和郡山田原本橿原自転車道線)にて

 ここ1週間程勤務が続くので今日は職員検診の後真っ直ぐ帰ろうと思っていたのですが、外へ出るとあまりに良いお天気なので少し遠回りしてみる事に、国道沿いの「すき家」で朝食を摂ってから飛鳥川沿いの自転車道を北上します。
 この自転車道「大和中央自転車道」(奈良県道273号大和郡山田原本橿原自転車道線)、あまり路面状態は良くない上にこれからの季節は路肩の草が伸びてきて藪漕ぎ状態になる事も。なお厳密には写真の田原本線の踏切は自転車道ではなくコースそのものは対岸側へ迂回さされます。標識にはアンダークロスが記載されているみたいなのですが、冠水時を問わず廃道状態です。
 途中で何本かの県道と交差していて、田原本町平野で県道112号田原本広陵線と、田原本町富本では県道14号桜井田原本王寺線と交差するのですが、信号どころか横断歩道や県道側に自転車道の存在を示す標識すらありません。県道側の信号からはそれぞれ数100m離れていて、特に後者は交通量が多くタイミングが悪いとなかなか渡らせて貰えません。
 三宅町小柳で「飛鳥葛城自転車道」(奈良県道274号明日香大和高田広陵自転車道線)から別れてきた「京奈和自転車道」と合流しますが、流石に近年整備されただけに路面は綺麗になっています。しかし自転車道の標識が無駄に増えるのはネェ、無いところには全くないのに、この辺り「奈良県の自転車道に物申す」を。
 この先川べりを快適に走らされて貰えるのと思えばわざわざ大型車の出入りする唐院工業団地の中を走らされます、これはセブイレの策略か。
 な訳ですので、強引ではなくごく自然に自転車道の標識を無視して、川べりを走り大和川に架かる太子橋南詰へ。そのまま自然に寺川べりに出て「面塚」の前を通り、お昼前には桜井に帰ってきました。本日の走行31.1キロ。来週には梅雨入りなんでしょうかね、本日はボヤきの多い小ネタでした。

Complete!「ワンダフル賞」


 asuka号にでかいネルソンを付けてしまったのでデモン太で出勤、今朝は「グランフォンド in 奈良・吉野」スタンプラリーの「ワンダフル賞」の最後のチェックポイント「道の駅飛鳥」へ、目と鼻の先なのですが、昨年同様マッドガード付き縛りで挑戦していたので延陽伯号にもと後回しにしてあったのですが、手直しが間に合わないのでこの際片づけてしまう事に。

 しかしスタンプラリーが始まって2週間も経っていないのに既に「ブロンズ賞」「ワンダフル賞」獲得者が4名もいるとは、しかし「ワンダフル賞」が負数になっているのは何故? この数字リアルタイムには更新されない様です。スタンプラリーにしろレースみたいなイベントにしろ、回を重ねる毎に難易度を上げないリピーターが来ないとか、チェックポイントが昨年度24ヶ所から倍増したのはネェ、開催期間も短くなったし。まぁ山間部を除いて難易度の低い「ワンダフル賞」ができたのはすそ野を拡げるには望ましい事だと思います。
 もとより何とか練とか、同じ処をタイムを競って走るのは性に合わないのですが、スタンプラリーならコースを考える愉しみもありますし、普段なら組む込む事はないだろう場所やコースに新たな発見もあったりして。
 次の「ブロンズ賞」の条件は対象チェックポイント15ヶ所以上と60得点以上獲得。15ヶ所は既にクリアしているので、後4得点以上獲得すれば「ブロンズ賞」も Complete! です。

 「道の駅飛鳥」の後、例によって「松のや」で朝食にしてから、前回「ダイヤモンド賞」の商品をGETしたS先生の処へ、診察よりも話題は「十津川村」をどうするかです。
 横大路を真っ直ぐ走って帰ってきて、本日の走行32.8キロ、琵琶湖キャンプツーリングとスタンプラリーもあって、今月の走行距離は800キロを超えました。

 

遠回り通勤ポタ「スタンプラリー 国中編」

 何やら梅雨入りした様な天気が続くみたいで。昨日から始まった「グランフォンド in 奈良・吉野」、早速デモン太で昨日今日と近場のチェックポイントを回ってきました。国中のポイントは暑くなるまでに片付けておかなくてはね。
 1日目「橿原市昆虫館」(写真右)なんて殆ど通勤経路上といっても過言やないんです、昆虫館の建物の裏側なんでちょっと判りにくいかと、第2駐車場を目指してその一段上って感じですが、その辺り道路元標を1.000基以上巡ってきた臭覚と申しましょうか(^_^;) その後「道の駅飛鳥」まで行くつもりだったのですが雨がパラついてきたのパスして「ジョギング&サイクリングステーション橿原公苑」(写真左)まで往復して出勤、走行10.9キロ。通勤に4キロ程遠回りして2ヶ所GET! 「WAKAYAMA 800」みたいにリピーター賞があれば良いのにね。
 翌朝は飛鳥川沿いの自転車道を北上し、途中から旧街道の筋違道(太子道)へ向かいます。

 近鉄田原本線を跨いで三宅町に入ります、筋違道沿い東側にある「屏風杵築神社」へ、チェックポイントは鳥居をくぐり左側の手水の裏辺りにあります。
 お天気もすっきりしないのでこれ以上北上するのは止めて、寺川へ出て「面塚」の処で向きを変える事に。観世能楽発祥の地「結崎面塚公園」寺川の南側なのですが、ここだけ川西町になっています、川西町にはチェックポイントがないのですが、桜の季節以外は静かで良い処なのでこう云った処をチェックポイントにして貰いたいものですね。

 寺川左岸を遡りR24沿い唐古・鍵遺跡史跡公園向かい側にあるチェックポイント「道の駅レスティー唐古鍵」へ。道の駅、何でも2階レストランの「ローストビーフ丼」が評判なんだそうですが… 1,380円ネェ。
 唐古・鍵遺跡の北側を抜けて大和川べりに、法貴寺大橋を渡り天理経由で帰途に就く事にします。

 天理市柳本の「天理市トレイルセンター」へ、長岳寺を目指した方が判りやすいでしょうね、知らないで南側から来ると山の辺霊園の駐車場でウロウロする事でしょうね。
 柳本から上ッ道を南下し桜井へ帰ってきた処で「纏向遺跡」に立ち寄って予定終了、昨日今日で6ヶ所GET、本日の走行31.6キロ、すっきりしないお天気でしたが自転車道と旧街道に川べりの道を継いで快適に走る事ができました。

遠回り通勤ポタ「サイクルトレインと筋違道」

 ここ暫く左膝と腰の調子が良くありません、軽い痺れと云う感じで我慢できない程でもないのですが… 自転車通勤をやめる訳には行かず、左膝は踏み込むと痛むので、踏み出しは意識して右で、坂道は控えています。先月末の「伊那路ツーリング」は2日で206キロ、今月2日の「いわっし村」は96キロと走ったので、疲れかなと最初は思っていたのですが、もう2週間になります、自分的には「伊那路」の時からサドルが低い様なと思いつつ邪魔臭くてそのまま走っていたのが原因の様な気がするのですが。腰もどちらかと云うと左だしうちのPT(理学療法士)に訊いたら神経系を疑ってみるのも、と云われると左つま先まで痺れてきた様な。来週には松阪~賢島のサイクルトレイン絡みで走りたいのと、来月GW明けに琵琶湖キャンプツーリングを計画しているのですがネェ。しかし体重が80キロを切ると事故に遭ったり故障している様な、お陰で減量プログラムが捗りません。
 さて前置きが長くなりましたが、お天気も良いので勤務明けから軽く平地を流して帰る事にします。先週乗った田原本線の期間限定サイクルトレインが今日最終日ですので、前回とは逆に西田原本から新王寺まで乗車し、いわゆる筋違道で帰ってる事にしました、まず飛鳥川沿いから下ッ道(中街道)へ。

 道路元標は旧街道沿いに残っている事が多いので、下ッ道沿いに走るとも幾つかの道路元標を見る事ができます、気が付けばの話ですが、磯城郡の多村道路元標(写真左)、田原本町道路元標(写真右、かさ上げされているのが判りますね)。

 他所者には迷路の様な田原本の街中を抜けて西田原本駅へ、1014発に乗車します。
 ところで一見他の路線と繋がっていない様に見える近鉄田原本線って、どこから車両の出し入れをしているのか。橿原線の田原本駅と田原本線の西田原本駅の北側、住宅に囲まれる様に渡り線があるんですね、朝夕に通勤通学時間帯のダイヤで田原本線内を走っている編成が増減する折に通過するみたいです。

 今日は私1人(台)かなと思っていたら3両目に御夫婦と思しき2人が、自転車利用は中間の2両目と云う事になっていたと思うのですが、あまり周知されていない様で、ただあまり徹底されると困る事もあるかも。なお新王寺駅は西田原本駅と同様に頭端式(櫛形)ホームなのですが、1線2面で昇降扉が別になるので自転車の昇降がし易いです。
 休日で賑わう駅前を避けて線路沿いを東へ。新王寺駅のある王寺駅からはJR関西本線と和歌山線と近鉄田原本線が東側へ出ているのですが、田原本線は関西本線を跨いで和歌山線との間に出ます、手前の踏切が和歌山線です。
 少し寄り道して菜の花が水面に映える大和川べりに出て昭和橋まで戻り対岸の右岸を走る事にします。北側になる右岸の道は竜田川と富雄川が合流する処で迂回するので少し遠回りになるのですがね。
 右岸を遡り馬場尻橋を渡り寺川左岸に入ります。聖徳太子が法隆寺建立の為に通ったされる筋違道(太子道とも法隆寺街道とも)は多くが失われているのですが、寺川以南三宅町から田原本町にかけてその道筋を辿る事ができます、地図を見ると東西南北に整備された道に対してこの道が斜行している事が良く判ります、それが「筋違」の謂れなのですが。

 三宅町では数少ない観光資源?なのであちこちに案内が整備されています。
 三宅町屏風の杵築神社、門前に磯城郡の三宅村道路元標が。

 田原本町域に入り筋違道は黒田駅の西側で田原本線と交差します。地形図を見ると条里制の名残りを残す奈良盆地の中で斜行する田原本線と寺川水運と筋違道には妙な共通点が見えてきます。
 京奈和自動車道と交差すると都村道路元標(田原本町宮古)が残っています、実はこの十字路の北東角から南東角に最近移転してかさ上げされています、このロケーションまですのでいつまで建っていられるのか心配しているのですが、少なくとも田原本町は道路元標の歴史的価値を認識してくれている様です。最近では住宅の一角にあった高市郡の真菅村道路元標(橿原市)が失われてしまいました。
 残念ながらこの先で筋違道はぷっつりと途切れてしまいます、適当に走ると飛鳥川沿いの自転車道に出てしまいましたので、八木札の辻を経て横大路で帰途に就きました。本日の走行38.9キロ。

‘デモン太’走行3,000キロ超えました。


 2019年の暮れにヤマタンさんちからうちにやってきたデモンタ(ナショナル ユニパック)の走行距離、ショコラさんとヤマタンさん処で走っていた距離は判りませんが、うちへ来てから3.000キロを超えました。asuka号の79,438キロ(1999年4月から)には遠く及びませんが、ロングライドをする様な自転車ではありませんからね。今まで1日の最長走行距離は87キロ、行き当たりばったりで極楽橋まで走り、高野山までケーブルカーで輪行して橋本駅まで下ってきました、ヤマタンさんが掟破りのインナーを付けてくれていますが、結構大変でした。もっぱら国中(大和盆地)ポタリングと往復輪行での遠征用ですね。

 写真は2019年12月29日の「石川ポタ」で、前々オーナーのショコラさんの姿も。ヤマタンさんの処から来た当時の姿、ブルホーンバーです。
 うちへ来てから主な処でハンドルとサドルを交換、細かな処ではブレーキレバーをセフティレバーに、ブレーキシューとテールランプを交換しています。ところでこのナショナル ユニパックですがフレームがハイテン鋼製だと思っていたのですが、先日世代違いのユニパックを乗って来られた坂本によると、うちのもクロモリ鋼製との事、そう云えば麦藁さんもその様なコメントしてたなぁ、実際の処どうなんでしょ。

 三重県尾鷲市 三木浦にて(左上) / 長野県 木崎湖畔にて(右上)
 和歌山県 白崎海岸にて(左下) / 愛知県 渥美半島にて(右下)


ゆるゆるCCとデモンタ迎撃のダブルヘッダー

吉野町津風呂湖畔にて

 今日はゆるゆるCCの「芋ヶ峠~壷阪峠サイク」に参加する予定なのですが、昨夜ショコラさんとSさんが大津から柳生経由で桜井まで走るとの知らせが、Sさんとは随分ごぶさた(2018年5月以来?)していますので、時間的に間に合うなら両方に顔を出したい処。
 ゆるゆるCCの方は橿原運動公園9時集合なのですが、昨日サドルバッグのベルトが切れたのとフロントキャリアの固定のガタを直し忘れていて朝から慌てる事に、それに昨日と打って変わって風が強くて運動公園まで往復するのも難儀なので、明日香村亀石前のセブイレで合流させて貰う事にします。
 桜井を0911に出発し明日香村へと急ぎます、一行がなかなか来ないと思っていたら運動公園を出て直ぐにつっちーさんのサンジェがパンクimageしたとか。とにかく0940頃には落ち合う事ができました、ここで1名が離脱して私が加わり9名で走る事に。今回は女性の参加者がいなかったはずなんですが、なんとすみれちゃんが…
  どうにか10時過ぎに出発する事ができ、まずは芋ヶ峠(486m)を目指します。写真は橘から祝戸へ「飛鳥葛城自転車道」の最後の区間です。「マラ石」にてスミレちゃんimage

 栢森にて。しかし「ゆるゆる」にしては今日はハイペースです。
 何ヶ所かの激坂部分をこなして古道と交差する行者辻へ。

 芋ヶ峠にて。写真を撮るために先に来させて貰いましたが、最初に上がってきたのはもりやすさん、続いてつっちーさん。
 芋ヶ峠にて集合写真を、一行は吉野川河畔まで下りますが、皆さんとお昼をご一緒していると遅くなりそうですので、残念ですがここでお別れする事にします。(大きな画像は後日アルバムで公開します)
 吉野町千股まで下り佐々羅へ越えます。宇陀方面へは県道28号で小島峠を越えれば早いのですが、あまりに面白くないので津風呂湖畔へ、さすがに北岸は遠回りですので南岸の県道256号入野河原屋線へ向かいます。
 1220 入野でR370に取り付きます、そろそろお腹も空いてきたのですがこの先は関戸峠(402m)を越えて大宇陀までコンビニの類はありません、ただ休日ですので三茶屋で地元産品を売っていて柿の葉寿司を買って戴きます。いつもなら三茶屋から小名経由の車の来ないルートをとるのですが、あまり時間の余裕もないのでそのままR370で峠を目指しますが、だらだら登りに向かい風が堪えます。
 どうにか 13時過ぎには 関戸峠を越えますが、メッセージを見ると大津からのお二人は当初柳生でお昼との話でしたが、既に針テラスまで来ているとの事。13時半すぎには出発するとか、少々急がなくてはなりません。

 大宇陀の松山街道の街並みを抜けて宇陀川右岸を走ります。
 1436 西峠(353m)へ、長谷寺門前で落ち合う事にして下りますが。桜井浄水場まで下った処で、まだ時間に余裕があるので口ノ倉トンネル(440m)経由で初瀬ダムの上に出る事にします。
 久しぶりに口ノ倉トンネルを通りますが、車は少ないものの浄水場前から標高差125mと結構登らされます。長谷寺門前へは参道の道が狭くバイパス路だったのですが、今では名阪国道からの県道が良くなりましたからね。

 1411 初瀬ダム(まほろば湖)沿いの県道38号へ下り、お二人を待ちますがどんぴしゃのタイミングで下ってきました。お二人は案の定デモンタで、大津を8時に出たそうですが昼食休憩を含め6時間余りとは早すぎです。

 長谷寺門前にて、「コロナ禍」も終息にはまだまだと思いますが参道には賑わいが戻ってきています。
 可能な限り旧街道を縫って 1447 桜井駅南口へ。桜井駅は近鉄が北側、JRが南側にありますが、輪行支度に丁度良いスペースが南側にあります。

 ショコラさんのTOEIデモンタ(写真左)、Sさんのナショナルユニパック(写真右)はうちのより年式は新しいそうですが、なんとオリジナルのシールが。輪行支度を済ませばお二人は1545発の奈良行で帰途に就かれました。本日の走行66.1キロ、今日はハイペースだったのと風で些か疲れました。

   


帳尻合わせポタ


 ほぼ2週間ぶりの投稿です、これだけ間隔が空くのは2013年以来。ここ暫く気分が優れないと云うか体調がイマイチ、熱はないしそちらの方の心配はないのですが、職場との往復と近所へ買い物に出掛けるだけで、通勤以外は走ってない状況ではブログネタもね、それならそれで自転車とかのメンテとか、やりたい事やらなアカン事は幾らでもあるのですが気分が優れないとね、 ごろごろしてAMAZON Primeで映画ばかり観てます、お陰で体重が… と云う訳で今月の走行距離は400キロに届いていません、昨年1月の346.7キロは上回っているものの、一年の計は何とかですから400キロ台には乗せておきたい処なんで、ポストとATMのついでに買い物がてら帳尻合わせに近くを少し走る事に、「遠回り買い物ポタ」です。
 上街道を天理まで北上する事に… 戦艦大和所縁の大和神社にて。

 天理市丹波市町まで来て、あるはずのものがない事に、なんと市場跡の陽屋根(ひやね)imageが撤去されています。丹波市町は天理市の前身でかつての山辺郡の中心地で上街道沿いのここには水路があって市場跡の陽屋根が残っていて、奈良のサイクリストには良く知られた見学スポットなのです。保存のための撤去かと思ったのですが、帰宅後天理市役所の知人に尋ねた処、以前から老朽化や諸々の事情で遠からず撤去の話は上がっていたそうです「公道上にある民間の施設」故に難しい点もあった様です。奈良は古代の遺産が多く残るだけに、近世近代の史跡がややもするとないがしろにされている様な、柳本飛行場の防空壕imageもどうなるやら。
 心配になって丹波市町市場から近くの市座神社に移転している丹波市町道路元標を覗いてみましたが、こちらは健在です。

 丹波市まで来た処で布留川南流に沿って西へ向かいます。上街道からだと判りにくいですが、東井戸堂の交差点から僅かの距離ですが自転車道として整備されています。

 自転車道の案内がなくなってもそのまま布留川南流に沿って走る事ができ、中ッ道跡と斜めに交差します。
 吉田町で県道36号天理王寺線に合流しますが大和川べりに出る事ができます。天理市街から橿原市方面へショートカットするにはなかなか有用なルートです。

 大和川べりに出た処で桜井へと帰途に、とにかく帳尻合わせにはなりました。
 15時半には桜井へ戻ってきました、イオンとサンディで買い物をして帰宅。本日の走行25.8キロでどうにか400キロ台に乗せました。

 

 

モゼールさんの「コスモス巡り」に

橿原運動公園駐車場にて(写真 : Moserさん提供)

 今日はkanbiさんから受け取るブツがあるので、Moserさん主催の「秋のツィーラン/斑鳩のコスモス巡りと町屋巡り」に少しだけ顔を出させて貰う事に。当初危ぶまれたお天気ですが、結局夜までは大丈夫な予報、と云うより最高のサイクリング日和に、国中のコスモスの名所を巡ります。参加者はMoserさん、kanbiさん、dendenさん、setoroさんに私の5名、「ツィードラン」には些か暑すぎる陽気で、ツィード支度の方は上着を脱いで走る事に。
 曽我川沿いを少し走り松塚駅の北側辺りを葛城川沿いの飛鳥葛城自転車道(写真)に出て北上します、曽我川沿いは私はあまり走らないのでなかなか新鮮です。

 最初の休憩は「奈良県第二浄化センタースポーツ広場」、いつも外周の自転車道を走り抜けるので中に入るのは初めてです、自販機やトイレもあるのですね、当然か。(写真左 : Moserさん)
 飛鳥葛城自転車道に戻り高田川左岸へ、高田川は曽我川に合流しますので、再び曽我川べりを北上し大和川左岸へと。土曜でこの爽やかなお天気とあって行き交うサイクリストも多いです。

 10時前には大和川に架かる御幸橋を渡り、一行は富雄川沿いの自転車道で法起寺方面へ走るのですが、私は午前中には桜井に戻りたいので、残念ですがここでお別れする事に。

 桜井へは大和川沿いを辿る快適なルートですが、馬場尻橋北詰まで来た処で、前方道路上に茶色いものが、橋の北詰で道路が少し高くなっているので自転車の視線でも良く判りません、一瞬大きな犬が転がっているのかと思ったのですが、なんとセメント袋が。一旦通り過ぎたものあまりに危ないので引き返して対処する事に、以前東吉野で狸の屍骸を片付けた事はありますが。戻るとセメント袋は3袋、落下した時に裂けたのか車に轢かれたの既に3袋とも破けています。見通しの良い堤防路で結構車が飛ばして来るので危ないのですが、急ぎ引きずって路肩へ移動させますが、道路上はセメント粉が散乱したまま、今夜は雨の予報ですから、このままでは。
 とにかく落下物の通報しようにも、さてここは何町なのかな、管轄土木事務所は郡山なのかなぁ、それに土曜日だし、この付近は大和川の改修で境界がややこしいし、やはり警察しかないですよね。道路に落下物があると云う事で場所と状況を伝えておきました。後で調べたら道路緊急ダイヤル(#9910 24時間 無料 )と云うのがある様ですね。お陰でSPDシューズはセメント粉で真っ白ならぬ真っ灰色。
 11時には桜井市街を望む処まで帰ってきました、大和川べりの田園風景は稲刈りも進んで晩秋の趣です。
 Moserさんのブログ「明日香の風」 そうそうkanbiさんから頂いたブツはこれ、デモンタの前後輪連結用のカプラー、以前頂いたものの私の使い方が悪くてベアリングを痛めてしまった様で、修理の機会にロック機構を付け加えてくれました。感謝、大切に使わせて貰います。

新しいフロントバッグをレビュー ②

 8月27日、待望のフロントバッグがようやく形になりました、フルオーダーだけに始めて自転車工房「Delft」さんに伺ってから4ヶ月半も掛かってしまいましたが、ああだこうだとやり取りしながら作って貰っただけに感慨一入です。なお既製のデザインでしたら混み具合にも依るでしょうが、2週間程度で製作して貰えますので、念のため。
 バッグそのものは従来の帆布製バッグとは異なり、天-前-底部と右-後-左部各々をコの字形にしたものを90度ひねって入れ子に組み合わせた形になっています。
 正面から見ると、ネームと差し込み錠前が大振りなので、バッグそのものが小さく見えますが、決して小さくはありません。ネームは私がデザインして古くからの自転車仲間の輪童さんにお願いし、皮にレーザーで焼きこんで貰いました。皮を焦がしてるだけですので濡らしたりとか対候性は未知数ですが。
 前面ポケットはレインカバーや肩掛けベルト、ワイヤー錠程度は入る大きさを考慮、今回左右のポケットはあえて付けませんでしたが、嵩張らない厚みのポケットならあっても良かったかも、輪行の時なんかに便利ですよね。

 蓋部分には取り外し可能なマップケースを、マップケースのビニール部分は最も劣化や破損しやすい部分ですから本体に縫い込んでしまうと補修が大変ですから、封筒状のマップケースを4つのスナップボタンで蓋部分に止める様にしています。最近は紙の地図を使う事も少なくなりましたが、自分の折り方に合わせたサイズで片側から出し入れできる様に作って貰いました、ほぼA4三ッ折サイズです。地形図に関してはミウラ折りとかされる方もいるのかな、

 あとマップケースの下、蓋部分に8吋タブレットをセットできる様にしています。写真は8吋サイズのLenovo TAB3ですが、既製のブック型ケースの扉部分を後ろ側から差し込める様にしていますが、タブレットのサイズも様々ですから、この辺り現物合わせするしかありませんね。

 内側ですが、帆布製フロントバッグに良く見られる左右からのフラップに加えて、さらに内側にキャラダイスのサドルバッグの様な巾着を併用しています。私の場合フロントバッグは貴重品にカメラやらスマホやらバッテリーとか付属品やらと細々としてものが多くて、飛び出し防止と防水に。巾着は不要なら内側に折り込んでおけます。
 一番頭を悩ませたのが天蓋部分の固定方法です。後ろ開き、2種類のマウント方法、高さを低くしたデザインが固定方法を難しくしてしまいました、リクセン互換のフレームが抜けない工夫も必要ですし。量産品ならファスナーと云う手もなくはないのですが「Delft」さんも色々工夫して下さった結果、本体後側の両端端部分からベルトを出して天蓋側でスナップ止めすると云う形に落ちつきました。この辺りに関しては実際に使いながら今後も工夫する必要があるかも知れません。

 自転車のフロントバッグ、クロスバイクやミニベロのハンドルにぶら下げる程度の小型のものならともかく、ランドナーを始めとしたフロントキャリアが付いたツーリング車の場合、ハンドルとキャリアの高さ、ステム長による差、キャリアの形状、様々なバッグサポーターの取り付け方法により、バッグに求められる寸法に同じものはないと云っても過言ではありません。本来自分の身体やポジションに合わせた自転車ですから、バッグも多様な寸法になる訳で、その条件で無駄のない収納力と使い勝手を実現させたいものです。今回フルオーダーと云う事で自分でプロトタイプを作ってみたものの、作る側の立場からは縫製上の可否、強度、そして布でできた箱故にひねりや突っ張りと云った変形を考えるとなかなか一筋縄で行くものではないとつくづく感じました。既製のフロントバッグがややもすると画一的に思えるのですが、それはそれで一つの完成形なのでしょうね。
 既に取り付けて走ってみて、満足できる点や既に不満な点も見えてきましたが、ほぼ85点位の出来かなと思っています。長い時間色々と我儘に付き合って下さり製作して頂いた「Delft」さんに感謝です。

 



新しいフロントバッグをレビュー ①

 新しくオーダーしたフロントバッグ、8月下旬には一応完成してはいたのですが、asuka号への取り付けは私自身で細工するつもりでいたのと、少々修正をお願いしていた部分があったのですが、肝心のasuka号が事故で「ナニワ銀輪堂」さんにドッグ入りしてしまった事もあって、レビューがすっかり遅くなってしまいました。
 今回お世話になった自転車工房「Delft」さんへ初めてお伺いしたのは4月11日の事。以前から西大寺にマスプロランドナーを積極的に扱うお店があるとは耳にはしていたのですが、何でもオリジナルのフロントバッグを作られているとの事。asuka号で使っているTOPEAK Tour Guide HandleBar Bag DXは2代目がもうボロボロに、デモン太と延陽伯号で使っているモンベルのツーリングフロントバッグも2代目でマップケースが破れてしまい剥がしてしまった状態、そろそろ買い替えを検討していた処だったのです。
 店内にはフロントバッグの他、サドルバッグやサイドバッグも並んでいて、既成のデザインですと結構リーズナブルなお値段で手に入れる事ができます。製作は店主の息子さんが此処で作られているとの事で、オリジナルのデザインにもある程度応じて貰えるとの事です。
 従来からのクラシックな帆布製バッグもそれなりの魅力はあるのですが、使い勝手を考えると今一つ納得できない点もあって躊躇していたのです。オリジナルのデザインに応じて貰えるとの事ですので、自分なりのノウハウを盛り込んだフロントバッグを早速考えてみる事にしました。
 要求仕様は後開きで、ポケットは前面と蓋部分の裏側に。asuka号とデモン太で兼用できる様に異なる2種類のマウント方法に対応させる事、容量は大きいに越した事はないのですが、モンベルで入手できるリクセンカール互換のフレームを使いますから、幅に関してはモンベルのツーリングフロントバッグ(リンク先は現行モデル)と同程度となります。先のフレームに沿う様にバッグの後側をカーブした形状にし、セフティレバーやギドネット(asuka 号の場合は今どきのサブブレーキですが)を使って上ハンを持つ場合にもゆとりを持たせ、バッグそのものを無駄に前に出す必要をなくします。素材はパラフィン加工した6号帆布、カラーはキャラダイスのサドルバッグや一昨年に作ったサイドバッグに合わせたグリーンと云うかオリーブ色に黒の縁取りとします。
 早速プラダンとガムテープでプロトタイプを作って「Delft」さんに持ち込みました。
 (写真左) 「Delft」さんも後ろ側がカーブしたデザインは今回が始めてと云う事で早速作られた試作品。(写真右) 私が作ったプロトタイプの最終形。可能な範囲で背を低くし前へ伸ばしたデザインに、既成品で容量の大きいものはどうしても背が高くなっているのですが、うちのasuka号の様に700Cでフレームサイズが小さいと、ハンドルより上に飛び出して私的には不細工に思えるのですよね。なおヘッドランプをマッドガードに取り付けるつもりはありませんので、奥行きが大きくなっても前に出す事は可能です。

 2種類のマウント方法ですが、従来asuka 号には自転車仲間のMさんが作ってくれたサポーターを長年愛用していたのですが、補強部分の溶接が外れたりとかなり痛んできたのでこの機会に入れ替える事に、この手のサポーターは日東の蔵王を始め結構良いお値段がします。それにフロントバッグの高さを抑えた上に後開きと云う事で、ヘッドパーツ部分に固定するベロオレンジ製のサポーターを使用する事にしました。ただこのサポーターもなかなか曲者でして、ヘッド部に固定するだけにステム長が90mm以上だと使いものになりません。加えてasuka 号はフォーク抜き輪行仕様のため、スパナでヘッドをしっかり締める事ができず、舌も付いていませんので緩んで首を振ってしまう可能性があります。ただ最終的にEB金具でバッグ底面を固定するつもりですので回避はできると思っているのですが。あとフロントキャリアのワイヤーガード部分と干渉するので高さを詰めています、結果的にはサブブレーキのアウターの取り回しに無理がなくなったのですが、写真右を良く見て頂くと判ると思います。
 この手のサポーターの多くがそうである様に、ベロオレンジ製のサポーターのバッグ側のマウントは横長で、背面がカーブしたこのバッグにはそのままでは使えませんので別途自作する事にし、革製の背の部分にナッターを埋め込んであり固定します。支点部分が狭くなりバッグを支える強度的には不利ですが、キャリア上に載るものですし、最終的にバッグ底部をEB金具で固定する予定です。ただ皮部分にもう少し幅を持たせた方が格好は良かったかも。また加工が可能ならマウントをカーブに合わせて曲げる手もあるかと。

 デモン太の方はおよそ似つかわしくない今風のリクセンカールのマウントを使用しているのですが、これはデモンタ輪行時に邪魔になるサドルバッグをフロント側に付け替えると云うアイデアを実現させるための工夫ですので致し方ありません。こちらもまたマウント位置を下げるためにオプションのアダプターKF803を使用しています、但しKF803は従来のものとは幅が違うので加工が必要です。
 なおリクセン互換のフレームを使う場合は先のマウントを外して、フレーム両端をバッグ左右のループ部分に差し込みます。こちらの場合は首を振る事もありませんし、上へ飛び出す心配もありません。
 さてこう云った仕様が煮詰まるまで桜井から西大寺の「Delft」さんまで片道30キロ近くを何往復した事やら、まあ旧街道やら川べりの自転車道を継いで行きますので、なかなか快適なサイクリングルートでもあった訳ですが。(つづく)