「デモンタ」タグアーカイブ

齋藤電鉄氏護送サイク 2021

 今日は齋藤電鉄氏が3泊4日の予定て関西に走りに来られるので、日程の2日目となる奈良県橿原市から和歌山県かつらぎ町までをご案内する事に、写真は「風の森」にて。
 以前にも一昨年2月同10月にもご案内しているのですが、昨日は滋賀県在住となったショコラ氏が大津市から橿原市の大和八木駅まで100キロあまりをご案内してきたとの事。朝9時に橿原神宮一の鳥居で待ち合わせです。
 目的地の笠田まで60キロ程の行程ですが、帰りは輪行になりますし、asuka号は週末に予定しているキャンプツーリングの準備でキャリアを取り付けていますので、デモン太での出走です。
 橿原神宮を出発し、岡寺~飛鳥と近鉄吉野線に沿ってレトロな吉野口駅へ。近鉄吉野線とJR和歌山線の接続駅です、次の薬水付近まで両線は並行して走り、吉野、和歌山へと別れて行きます。

 薬水では土木遺産にも指定されている「薬水拱橋(きょうきょう) 」にご案内。県道120号で重阪(へいさか)峠を越えれば五條市なのですがせっかくですので高鴨神社へご案内する事に。
 薬水と船宿寺を結ぶ無名の小さな峠へ、京奈和自動車道の下をアンダーパスする工事の折に、線形改良と拡幅されて東側11%西側7%の激坂になっています。峠の切通しの先に金剛山が迫ってきます。

 R24を跨ぎ「コロナ禍」で休業中の「かもきみの湯」の前から再び登りに。他に楽なルートもあるのですがね、大和盆地の展望を愉しんで貰って、高鴨神社へお参りします。全国鴨(加茂)社の総本宮で、日本最古の神社の一つと云われています。
 高鴨神社の後はちょっとサプライズで「風の森」へ、今でこそ知られる様になりましたが、県下のサイクリスト御用達のビューポイント。風の森神社の裏手の最鞍部を国道24号が越えていて、風の森峠は大和川水系と紀の川水系の分水嶺になっています。青空に金剛葛城の山並み、齋藤氏をご案内するには最高のお天気になってくれました。

 一昨年もご案内したのですが、五條の旧い町並み五條新町へ。なんと先年廃業した「餅商一ツ橋」が改装中? 五條新町のシンボルだったあの看板は何処へ。

 五條からは紀の川左岸の県道を辿るのが定番コースなのですが、JR和歌山線沿いの小径を縫って和歌山県へ入り、紀の川のサイクリングロードの終点隅田(すだ)駅へ(写真左)。旧街道の大和街道を辿って橋本市街へ。
 橋本橋で左岸に渡り紀の川べりの快走サイクリングロードに入ります。

 九度山でお昼の予定にしていたのですが、すっかりお昼を回ってしまいました、目的地の笠田まで後10キロあるかないかですので、時間的には余裕があります。真田親子所縁の真田庵の隣の幸村庵でお蕎麦を頂きます。そこで野良仕事の最中の地元民9さんを呼び出します、齋藤氏と9さん、初対面ですがブログを通じては知った間柄。

 食事の後、真田庵を案内して貰いますが、まだ残ってました、1985年から1986年にかけてNHKで放映された「真田太平記」のポスター、幸村役を草刈正雄、信之役を渡瀬恒彦、他ポスターには紺野美沙子と遥くららが映っていますが、正幸役は丹波哲郎でした。2016年のNHK大河「真田丸」では30年前に幸村を演じた草刈正雄が正幸を演じて話題になったのが記憶に新しい処。その「真田丸」でここ九度山も賑わったのですが、所詮ブームはブームですからね、おまけに「コロナ禍」でお店とかもなかなか大変な様です。
 九度山を後に紀の川左岸を進みます、サイクリングロードは三谷橋で右岸へ渡るのですが、左岸の堤防道路は暫く続きます。大門口大橋を渡りJR笠田駅へ。齋藤氏は近くの宿をとってあるのでここでお別れ。

 輪行支度をしているとY氏が到着、齋藤氏を引き渡して本日の私の任務は終了。16時37分発に乗車し帰途に就きました、本日の走行58.8キロ。

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遠回り通勤ライドでLG360CAMを

大和川河畔を行きます (田原本町法貴寺にて)

 予報では昼から崩れるとか云っていたのですが、あまりに良いお天気ですので「遠回り通勤」モードに、デモン太を駆って、まずは腹ごしらえに。

 せっかくのお天気ですので、先日格安で手に入れた360度カメラ「LG360CAM」を、決して電気カミソリではありません。取り付け方法にまだまだ工夫が必要ですが。2016年に発売されたこのカメラ、後継が出ていないと云うか今なお現行品なのか、もう終わっている様な気もしなくもないのですが、最近になって盟友輪童さんが動画をアップしたりしてます。しかし既にアプリがGooglePlayにないとか、編集ソフトでエラーを出したりとなかなか手こずらせます、まぁ動画に関しては撮りぱなっしでロクに編集もしてこなかったのにいきない360度はね。輪童さんにアドバイスして貰ったりして、どうにか使える様に。まぁ安かったから良いですけど、案の定時間を取られるのと本体以上が出費があるかもと。
 八木札の辻から下ッ道を北上し寺川沿いを、春ですね、思わず足を停めます。
 大和川を渡る天神橋南詰めを西へ大和川左岸へ、板屋ヶ瀬橋を渡って大和川から佐保川右岸の京奈和自転車道を三郷橋まで、昨年供用された近鉄平端駅付近で、橿原線と天理線をアンダークロスする区間を走ってみます、休日とあって散歩する家族連れが多いです。
 360度で撮影していますからVR動画にもできるのですが、上は2Dにトリミングして編集(ただ繋いだだけですが)したものです(約2分)。
 撮影そのものはスタンドアロンでもスマホからでも行えますが(設定はスマホからのみ)、困ったのは動画撮影は20分で否応無く止まるので、ドライブレコーダーとしては役をなしません。ちなみに20分で約2.5GByteですから8Mのメモリーカードで約1時間、内蔵バッテリーは約70分との事です。ファイル分割は致し方ないとしても、メモリーカード一杯までの連続撮影がほしいところ、ただ発熱を考えるとこの筐体ではその辺りが限界かも。
 前後レンズ何れかを単独で180度カメラとして利用もできたり、静止画ではインターバル撮影(2秒、5秒、10秒、30秒、60秒間隔、もちろん20分縛りはなし)もできるのですが、さてどう云った使い方が面白いのでしょうかね。
 再び下ッ道に戻り大和川を東へ、三輪山を望みながら大和川べりを走って桜井へ、本日の走行35.3キロ。

 

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レトロなテールランプ

 相変わらず通勤と買い物以外は巣籠り生活です、自転車のメンテもしたいのですが、爪を割った処から雑菌が入ったのか少し化膿していまい頻繁に手を洗えないので、汚れる作業は暫しお預けしていたのですが…
 AMAZONで台湾メーカーのレトロなテールランプを見つけたのであまり考えもせずにポチってしまいましたが、幅が50mmもあるので、似合うのはうちではデモン太位、ちなみに重量は90g。
 見た目はレトロですがLED、電池は単4が2本、カバーを左右から2本のM3ネジで固定します。ちょっとチープな作りですが見た目は良いです、但し防水は考慮されていない作りの上にスイッチが真上にあります、
 今どきの自動点灯ではなく些かストロークの深いオルタネートスイッチで点灯・点滅・消灯と動作します、カタログ値では点灯70時間/点滅280時間とあり、テールライトとして充分な明るさです。実は買った時は1,899円だったのですが、一旦品切れになったと思ったら、今は2,400円に値上がりしています、売れてるのかな(^_^)

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なぜか高野山に(前半)

国道370号線/南海高野線丹生川橋梁にて

 「川湯温泉」行きが頓挫したので月曜夕方まで時間が、明日から雨模様ですので走るなら今日しか。うっぷん晴らしにデモン太を駆って五條から橋本へ…
 今年も行われている「WAKAYAMA800」のポイントになっているJR隅田駅へ、今年は皆目回っていませんが「10ポイント賞」位は狙っても良いかも。
 隅田駅に置いてあった「門前歴史ウォ-ク」と云うパンフに「闇(くらがり)峠」と云うのがあったので大和街道を辿る事に。実際は峠どころか紀の川に流れ込む支流を跨ぐ為に下って登る道筋になっています。
 そのまま紀の川右岸を行きます、学文路(かむろ)の対岸辺りですが、いつもと違うルートなので風景が新鮮。
九度山橋で左岸に渡り、道の駅で小休止、平日にも拘わらずサイクリストが多いです。
 高野山へ向かう国道370号へ、南海高野線をアンダークロスする丹生川橋梁(近代化産業遺産)、「自撮り」にトライします。この季節の深い谷あいは暗く、シャッター速度と被写界深度を確保するには相当ISO感度を上げなくてはなりません、今日はゴリラポッドしか持ってきていませんので見上げる格好になるのが鉄橋と道路の関係が些か不自然に、それなりに車が通りますし1時間に2~3往復の列車とタイミングを取るのは至難の業、特に上り列車はトンネルを出てくるまで音も聴こえてきません。
 結局上り下り4本粘ったのですが4本目は邪魔者が。大きな三脚があれば反対側の歩道から撮った方が良いかも、来年春以降に再挑戦かな。(1枚目はMicrosoft Image Composite Editorによる合成です。)
 ここまで来た事ですし、せっかくですので高野山へ輪行しても良いかもと、途中の駅から輪行しようと国道を行きますが、駅への分岐が判らないまま、細川への分岐(標高343m)まで来てしまいたした。この季節には少し下った処の八坂神社の大銀杏が見事なのですが、残念ながらこの時間では日陰になってしまっています、なお夜はライトアップされています。
 紀伊神谷駅への分岐(標高382m)までやってきましたが、駅までは更に100m近く上らなくてはなりません、どうせなら一駅先の極楽橋駅まで行った方が、更に舗装林道で高野町役場へ抜ける事も可能ですがさすがに陽が暮れてしまいます。
 1518 南海高野山の終点極楽橋駅(標高525m)に、高野山へはここからケーブルカーに乗り換える訳ですが、周辺には民家もなくこの駅で乗り降りする人は殆どいなくて、駅の出入口は狭くて券売機もありません去る7月に駅がリニューアルされたのを機会に途中下車が可能になったのですが、利用する処か知る人ぞ知る制度、そんな訳ですから駅の出入口は狭くて路地裏の様で券売機もありません。ただ不釣り合いな自動改札機の向こうのコンコースは乗り換え客と案内のアナウンスで賑やかです。
 急ぎ輪行支度を整えますが、何もない狭い路地での作業に少々手こずります、窓口で高野山まで1駅500円也の乗車券を買いますが、1546発にタッチの差で乗れずしまい、そしてこの後とんでもない事が… (つづく)
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‘デモン太’走行1,000キロ超えました。

 昨年暮れにY氏の処からうちにやってきた’デモン太’、10ヶ月足らずで走行距離が1,000キロを超えました。
 正式な年式は判らないのですが、1976年から生産されていたナショナル自転車のユニパック、ハイテンフレームのデモンダブル。Y氏の前はS氏と少なくとも私が4代目のオーナーになるのですが、Y氏とのお約束で「乗って貰える人へ」との事で、うん十年をして私の元へ来て一番こき使われているのかと。
 S氏の処からY氏の処へ嫁いだのが2016年12月(写真左)、Y氏の処からうちのへ来たのは2019年12月(写真右)、何れも奇しくも「石川ポタ」にて。 
 S氏の処からうちへ来た時はサドルもハンドルも付いてそのまま走れる状態(写真左)だったのですが、私なりに手を加えさせて貰い、ハンドルはブルホーンからノーマルなドロップへ、ギドネットブレーキをクイックの付いたセフティブレーキに交換等々。
 近所での試運転やポタリングを経て2月には「黎明期の国産ツーリング車観賞会」へ顔出しを兼ねて伊賀上野への自走を敢行したのですが、その硬さと重さに参って帰りは美旗駅(名張市)から輪行する事に、走行71.8キロ。
  その後も紀伊半島や信州と往復輪行で適当な距離やコースと云うシチュエーションで活躍していますが、1日の走行距離は72.3キロが最長です。サドルも変えてみたりしたのですがこやつで100キロ超はちょっと厳しいです。
 独特の輪行支度にも多少慣れてきましたし、ハブ軸の連結金具を交換したり、輪行時にはハンドルに付けられる様にしたサドルバッグとか輪行時の利便性を色々と工夫しています。
 先代も先々代オーナーも新しくデモンタをオーダーして、このデモンタを手放しています、デモンタは機構的に魅力的だし、独自の機構がそそる処もあるので、自分なりのデモンタが欲しくなるのでしょうね、まさにこやつはデモンタの伝道師。

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彼岸花「自撮り」ポタ

明日香村奥山にて

 例年より遅かった今年の彼岸花、この週末になって近隣の名所を訪れた自転車仲間からの満開の知らせに「自撮り」の準備を整え少し走ってきました。って通勤経路とさほど離れてないのですけどね。明日香村奥山、名前とはうらはらに明日香村の北端、天香久山の北側に田園風景が拡がります。大官廃寺跡なのですが、あまりアマチュアカメラマンもハイカーもやってきません、それに平日の夕方ですしね。
 今は稲刈りの準備で農家の人が忙しく行き来しています、昔から来ていて代わり映えがしないのですが、その辺りを入れて撮ってみました。ただカメラがG3になって半年も経つのに身に付いていないと云うか操作にまごつき、そしてLVF(ファインダー)とLCD(液晶モニター)の手動切替にイライラさせられます。

 ブログやSNS用のカバーやタイトルに使う横長フレームのものの撮っておきます、Facebookのデスクトップ用で2.7:1(851×315ピクセル)、スマホやTwitterもほぼこの前後のアスベクト比で間に合うのですが、うちのブログは5.25:1(1260×240ピクセル)ととんでもない比率なので意識して撮らないと絵になりません。
 またSNSではカバー画像の上にプロフィール画像が重なる事があるのでレイアウトも考えておかなくてはなりません。Facebookでは中央に、Twitteでは左下に入ってきます、画像はFacebookのスマホ用。

 そろそろ陽も傾いてきたのでお開きに。更新する程にはネタが揃っていないのですが、旬の画像ですのでAlbum「Selfy Photo」を更新しておきます。

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バッグのリクセン化 (その後)

 先日の後ろ側にお辞儀をしてしまったリクセン化バッグですが、角度を調整するプレートを作ってみました。材料は昨年の「サイドバッグのリニューアル」の時にも使用したMDF合板、ただ厚みが足らないので2枚重ねに。

 加えてバッグの内側にプレートを、(写真右)はバッグを取り付けていない状態でセットしたもの、角ナットを埋め込む事でバッグ内側に突起をなくし、挟み込む事でプレートとバッグの間に隙間ができる事を防ぎます。これならキャラダイスの大型サドルバッグのスマートな仕掛けもできるかも。
 さらに内側にクッション材を取り付けます。なおMDF合板は水に弱いので、しっかりと木部用プライマーで下塗りをして塗装を、手持ちがありましたので内側のプレートはグレー、外側はつやけし黒に。
 このバッグの形状ではまだお辞儀をしていますが、どうにか実用の範囲に。これでもサドル下が間延びしてますが、バッグの脱着とブレーキワイヤーやチドリとの干渉を考えると、これ位のポジションが妥当かと。ただ輪行時とは云えハンドルに着けた時の収まりが少々悪くなりました。
 企み通り必要充分な収納力。走行時には輪行袋に雨具、フレームバッグに入れたら嵩張るハチサンのチューブも左右のポケットにぴったり収まり、工具類はフレームバッグにまとめられます。1,850円のバッグに手間隙かけ過ぎかも知れませんがね。
 さて次のデモンタ輪行の旅は…



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バッグのリクセン化 (つづき)

 先日リクセン化した中華製のチープなフロントバッグですが、実はこの様な企みが… デモンタでは走行中は輪行袋はサドルにぶら提げる様にしていたのですが、あまりスマートではありませんし使い勝手も良くありません、その上サドルバッグ下のこの空間、折り畳んだ時にハンドルと干渉するのです。そこでリクセンカウルのシートポスト用アタッチメントを使い、走行時は輪行袋等を入れたサドルバッグとして使い、カメラや貴重品、細々としたものを入れている本来のフロントバッグは輪行時はショルダーとして使いますので、サドルバッグを空いたハンドル側に固定すれば全く邪魔になりませんし、至ってスピーディ。マルトの筒型輪行袋ですから輪行中に出し入れも可能、一石大鳥さんです。
 いわゆるフロントバッグ用のアタッチメントと互換性のあるキャディKR851、内蔵のナット側にスプリングが仕込まれてなかなかしっかり固定できます。なお同様の商品にエクステンダーCK810と云うのもありますが、こちらは私の使い方では寸法的に干渉してしまいます。ただ上下角の調整はできない為にシート角の分、私の用意したバッグでは後ろ側へ傾いてしまい、サドル下に空間ができて些か不細工な事になってます、その上せっかく縫い付けたテールランプ用のループも角度が。上下ははプレートの位置で調整もできますが角度は、また上げ過ぎるとハンドル側へ付けた場合の収まりが悪くなります。いずれにせよヤグラと千鳥の間にギリギリ収まっていると云う感じで、今少し工夫が必要です。

 ご覧の様にハンドルの内側に上手く収まってくれます。キャラダイスのジップサドルロール(D14×W30cm 2リッター)あたりならガード付きにも似合うけど、リクセン化するのは勿体無いかな。



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夏はやっぱり信州だよね(2日目)

長野県大町市 木崎湖畔にて

 長野での宿は楽天トラベルの「Gotoトラベルキャンペーン」で2,730円(税込)也の「長野プラザホテル」、名前は立派ですが駅前の小さなビジホ、メトロポリタンホテルの陰でちょっと判りにくいかな、この手のホテルは駐輪スペースがない事が多いので、輪行袋のまま部屋に持ち込んで、翌朝組みたてる事にしたのですが、裏側に結構適当なスペースがあったりして、まぁ移動疲れで暗い中の作業もネ。
 今日の予定は… って今日だけですが上水内郡の2つの道路元標を巡って信濃大町駅までの約40キロですが、少し欲がでて信州新町まで往復して水内村道路元標も回る事に、ただR19を平日6時40分から8時30分と一番車の多い時間帯を走る事に20キロ余り走らなくてはなりません、市街地の自転車レーンは有り難いのですが、犀川沿いの谷あいに入ると自転車には些か辛いコースです。小田切ダム右岸の犬戻トンネル(スノーシェッド?)は反対車線の歩道を走るのが正解(写真右)、対岸路を走る手もあるのかな。
 白馬長野有料道路が分岐すると交通量が幾分少なくなり、道の駅「信州新町」で一息入れ、9時前に信州新町に到着、しかし周りの風景は全然信州らしくないです。
 ところが肝心の水内村道路元標が見つかりません。国道901号さんや穴蔵さんのサイトを確認しますが、農協なのか役場支所なのか大きな建物が見当たりません、いずれも2007年の情報と云うのが。結局近所の人に尋ねて目印の建物は取り壊されて空き地になり風景は一変、民宿「やまびこ」は美容室「やまびこ」になっていました。(写真右は「穴蔵」さん処から無断引用させて貰いました。)
 と云う訳で思わぬ時間を食ってしまいましたが、道路元標は変わらぬ元に位置に。ところで長野県の道路元標は郡名が肩に彫られたものが多くあるのですが、こちらのは省令に従った一般的な様式です。
 次の目的地は長野市中条の榮村道路元標、R19を引き返して県道31号長野大町線に入ると約13キロ、山越えの県道475号信州新中条線なら約7キロ、山越えでも1キロ程戻る必要がありますが、選んだのは山越えルート。
 とっつきから激坂が、ところがデモン太のインナーがうまく入りません、ルート変更で下調べをしてなかったルート、土地勘のない信州でどこまで登らされるやら判りません、押し上げても登り1時間に満たない距離ですが、日陰の度に休憩を繰り返す有様。こんな道でも路線バスが通うのですね「峠」と云う名のバス停に気持ち癒されます。
 峠バス停がピークではなかったのですが、暫く稜線沿いを走って標高665mで山越えし下りへ、北側に見えるのは戸隠なのかな飯綱なのかな、ようやく信州らしい風景に。
 榮村と南小川村道路元標をこなし県道31号を西へ、小川村までの県道31号は未踏区間だったのですが、白馬側は1998年11月に乾さん他と走り、大洞(だいどう)峠を越えて鬼無里へ越えています、ただ記録がないのでデポ地の今はなきヤナバスキー場駅(2019年廃止)をスタートし、何処をどう走ったのか判らない、ダート林道を山越えしていてUG君が転倒して眼鏡を壊したのと、そんなこんなOHCHOさんがデポ地に引き返した様な。とにかく小川村で過去の轍と繋がった訳です。(写真は1998年11月22日、まだ11月だと云うのに気の早い積雪に面食らいます。)
 1224に大町市域に入り1248には道の駅「ぽかぽかランド美麻」へ。ここから信濃大町駅まで最短で14.7キロ、1438の松本行きに乗車すれば、名古屋から近鉄利用になりますが、今日中に帰宅する事ができますが、まだ標高で300mは登らなくてはなりません、輪行支度を考えてここで諦めて名古屋で宿を取る事に、結果的に早い決断が正解になるのですが…
 大町市域に入ってから雲が多くなり標高も高くなって気温が下がり走り易くなったのですが、インナーが使えないのはかなり厳しいです、県道324号青具簗場停車場線で青木湖へ下る手もありますがR148を幾らか走る必要があります、結局は県道31号を標高900m近くまで登り県道393号小島信濃木崎停車場線で木崎湖畔に下る事に、湖畔を信濃木崎駅まで走ればコンビニもあります。
 1444には稲尾駅に到着、真横を国道が走っているのですが、駅にはトイレもなく見える範囲に自販機もありません、ただ木崎湖を望むロケーションは最高。1704までたっぷり時間もあるので「自撮り」にトライする事に、幸い今回はゴリラポッドを持ってきていますし、コンデジですがインターバル撮影が可能なTZ85です。

 やはりコンデジでは限界が、しかしコンパクトになったとは云えG3を積んで来るのも大変だし、それよりもコロナ太りのモデルに問題が…

 せっかくですので鉄な写真を撮ったり、湖畔をポタったりと2時間余りを有効に使い、せっかくの信州も道路元標だけではつまらないなと思っていた処、木崎湖畔に下ったのは正解だった様です、ただ信州だからって涼しいとは云えなかったのわ…
 ところが稲尾1704→1713信濃大町1719→1812松本1825→2050中津川2100→2222名古屋(4,070円分乗車)と順調に行く予定だったのですが、愛知県下での大雨で中央本線が停まっているとの情報が、名古屋泊どころかこの先どうなるか判らない状況、松本駅での乗り換えの間に食料を調達しておきます。塩尻までは順調に進んだものの、特急「しなの」も運休してしまってるとか、そしてついに上松で動かなくなってしまいました。最後まで停まっていた中津川~多治見間も19時半で運転を再開した様ですが、先がつかえて動けない状態になっている様です。
 結果的に中津川での乗り継ぎもできて、10数分遅れで無事に名古屋駅のたどり着く事はできたのですが、本日の走行58.1キロ。

今回の収穫
【1093】 2020/8/20 岐阜県 恵那郡 苗木町(現 中津川市)
【1094】 2020/8/21 長野県 上水内郡 水内村(現 長野市)
【1095】 2020/8/21 長野県 上水内郡 榮村(現 長野市)
【1096】 2020/8/21 長野県 上水内郡 南小川村(現 小川村)

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夏はやっぱり信州だよね(1日目)

 先週と同じく畝傍駅0932発でスタート、奈良、加茂、亀山、名古屋経由で信州へ向かいますが、18きっぷ故に中津川での接続が非常に悪く、なんと1時間53分待ちなのです。最寄りに岐阜県郡の苗木町道路元標が未修で残っていて、中津川駅からの距離は5.5キロ程、普通なら走っている時間より輪行支度の方が時間がかかる位なのですが、その苗木町と云うのは木曽川を挟んだ対岸なのです。土地勘のある方ならお判りでしょうが、この辺りは木曽川を挟んで河岸段丘が発達した地形、中津川駅から玉蔵橋を渡り城山大橋で戻ってくる周回コースをRide with GPSで描いたらなんと距離10.8キロに獲得標高282m(この値はRide with GPSの特性で過大になっているかとは思いますが)、このクソ暑い最中に熱中症になりかねないので、今日は移動日と一旦諦めたのですが、長野着が遅くなるものの、1本遅らせて3時間なら十分回れる計算に。
 畝傍0932→1008奈良1016→1033加茂1041→1205亀山1224→1336名古屋1346→と順調に乗り継いで行きます、この時間帯になると関西本線加茂~亀山間は1両での運行なんですね(写真左)、名古屋までは接続が順調過ぎてきしめんを頂く時間が。
 1507 中津川到着、先週でしたか日本の最高気温のタイ記録41.1℃が出ていましたが、お隣の多治見市は2007年8月に当時の最高気温記録40.9℃がでて、マスコットキャラクター「うながっぱ」が登場した土地、中津川も似たり寄ったりの気候。まだまだ暑い時間帯ですが、3時間の余裕で輪行支度を解き、ヒップバッグとか余計な荷物をコインロッカーに、久しぶりにコインロッカーのお世話になりましたが、今は一番小さいものでも300円とるんですね、さて出発。
 駅から木曽川に向かって坂を下ると玉蔵橋、案の定対岸には登り坂が待ち構えています。その玉蔵橋から下流側に望む事ができるのが…
 
 1975年に廃止された北恵那鉄道の木曽川橋梁、前後にガーター橋を従えたダブルワーレントラス橋、なんたら遺産になっている訳でもなく、50何年放置されています。

 玉蔵橋から標高で100mばかり登らされた後にアップダウンがあって苗木の街へ。岐阜県で現存が確認されている道路元標は4基、土岐郡駄知町、可児郡池田町、恵那郡坂下町とここ苗木町のみ。道路元標の根拠法である旧道路法の施行時には360程あった岐阜県の市町村、実際に設置されたのか、根拠のなくなった1952年以後に引っこ抜かれたのか判りませんが、もう少し見つからないかなぁ。
 北恵那鉄道苗木駅跡、特に何かがある訳でもなく、住宅街の中のただの空き地です。
 帰りはR257の城山大橋で木曽川を渡りますが、木曽川を見下ろす様に建っていただろう苗木城跡を望む事ができます、まるでライン川を見下ろすドイツの古城みたい、行った事ないけど。
 結局は2時間少々で中津川駅に戻ってきた訳ですが、走行距離は12キロ、GPSログでの獲得標高は190m前後でした。本日の走行、畝傍駅まで移動を含めて15.3キロ。余裕で今日2度目の輪行支度を済ませ、駅構内の立ち食い蕎麦を食って長野へ移動です。中津川1802→2030松本2105→長野2215、6,930円分乗車。

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