昨年からノートPC用で使っているdocomoN2502HighSpeedデータ通信カードの契約、殆ど毎月15万パケットに満たないので従量制にした方が少しだけでも安くなるので、契約を見直そうかとdocomoのホームページを見ていると、新しい契約プランが出た様なのだが、どうも腑に落ちない。 歩いて3分とかからないdocomoショップへ行っても、そこのおネェちゃんたちではラチがあかないので、直接「151」に聞いてみる事にした。
従来プランは50万パケットまで固定で、100万まで累進して定額となっている。 (但し2年縛りの契約をすると70万から定額となる。 )
新しいプランではバリュープランの場合2000円、2年の縛りを付ければ1000円からスタートする様に変わったのだが。 上限額こそ変わらないものの、下限額から累進に切り替わる転換点が大きく変わっている。 今まで50万パケットだったのが、たった23825パケットなのである。 最初は1パケットのバイト数が変わったのかとさえ思いましたよ。
恩恵を受けるのは僅か約58700パケット/月未満の人だけで、上限額が変わっていないので100万パケット越えの人も何も変わらない。 私の様に月々50万パケット以内で使っている人は、下手をすると月額6000円も高くなってしまう。 基本的にはパケット通信料が0.0126円/パケットから0.042円に上がっているのですが、危うく大損する処、すでに従来ダイプの契約は先月で打ち切られていて、私も従量制にしたりすると元には戻せない、今の契約のままを維持するのが一番お得らしいが、こんなプラン改訂をして、後から説明不足だとクレームを付けられないのかネェ…