2017年の走行実績

 先月末までの今年の走行実績です(近辺は省略)、まだまだ走っていない地域がありますね。四国本土には上陸していませんが、「しまなみ海道」を見近島(伯方島と大島の間にある無人島)まで南下していますから愛媛県には入っています。

 asukaelba silk24Total
1602.1 111.8713.9
2411.4 112.6524.0
3 471.4371.2842.6
4437.4408.2155.31,000.9
5387.7389.3138.7915.7
6608.3274.137.6920.0
7514.1519.6 1,033.7
8695.9494.1 1,190.0
9639.0220.8 859.8
Total4,295.92,777.5927.28,000.6

 9月末にはどうにか8,000キロに届いていますので、何事もなければ3年連続10,000キロは達成できるかと。

 

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「月うさぎキャンプ」番外編 2日目

 天気予報は悪くないのですが、標高600m超の山の中の「月うさぎ」は未明から少々時雨れています、しかし秋の「月うさぎキャンプ」としては今までで一番寒くなかった様な、湯たんぽもホカロンも用意してあったのですが。明るくなった頃には起きだし、のんびりと朝食や撤収の準備を。ゆっくりと時間の流れる心地良い時間です。
 自走組の出発を10時半と決めて、一足先に滋賀へ帰るniwa-chanさんを囲んで記念撮影。(大きな画像は「ツーリングの記録」から 要認証)

 続いて大阪へ帰るショコラさんとkiki君を含む私達4名が「月うさぎ」を後にします。谷尻(たんじり)の三叉路まで下り、僅かの距離ですが一谷峠へ登り返します。(Photo : skuramさん)
 一谷峠の下りでは鹿を追っかけたり(写真左)、芳野川沿いでは「よろづ」のmillonさん新車お披露目ライドの一行とすれ違ったり。 (トリトンさん撮影の動画から引用)
 少々遠回りですが車の来ない宇陀川沿いの長閑な道を行きます。いつも女寄(みより)経由で下るのですが、今日は「ぶれーど・う」へ行くために榛原から西峠を越えます。
 奈良県で一番旨い完全手打ちうどんの店「ぶれーど・う」、開店の12時丁度に到着。休日とは云え私たちで満員に。
 後はのんびりと散策しながら帰りたいと云うトリトンさんとお別れし、桜井で大阪へ帰るお二人を見送り「月うさぎキャンプ」番外編を終えました。
 集合写真を含む写真をうちのHPにアップしています。[BICYCLE]→[ツーリングの記録]→[2017]とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは[2017]、パスワードはCanCan謹製卓上カレンダーの裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です。 参加の方は画像を再利用して頂いて結構です。一部にskuramさん、トリトンさん、kiki君の写真を含んでいます。

 

 

「月うさぎキャンプ」番外編 1日目

 8年目11回を数える「月うさぎキャンプ」ですが、年2回開催が続くと多少マンネリ感も、今秋はお休みしようかと思っていたのですが、skuram氏他からリクエストがあり、緩くこじんまりと10/8~9に1泊2日で行う事に、それでも10名程の参加表明が。
 さて私はいつも通り4サイドで走って行く事にしましたが、今回は芋ヶ峠経由の参加者はいませんので、最短コースではありませんが、榛原のスーパーでの買い出しを考えR165西峠経由で行く事にしました、「月うさぎ」ですのでイスとかテーブルの用意は必要ないのですが、標高600m超ですので秋装備に食材満載で4つのサイドバッグは満タン、加えて「自撮り」用の三脚も。
 7時過ぎには桜井を出発しますが休日とあって西峠を登るサイクリストもちらほら、重装備ですが吉隠(よなばり)で抜かされたローディに頑張って付いて行きます。榛原のオークワで生ものの買出しがありますので、西峠のローソンでコーヒーを飲みながら時間調整。

 SNSを開くと、自走組の皆さん思い思いにこちらへ向っている様です。kiki君は竹之内峠、ショコラさんは住吉大社で安全祈願。
 榛原からは芳野川沿いの道を行きます、県道から離れ芳野川右岸の道に入ってみたり。菟田野の旧街道の街並みを走り、岩端で小休止の後、一谷峠へ向います。
 一谷峠にて、「自撮り」にトライ、なかなか思い通りのコース取りができず、時間もある事ですしテイク6まで。
 12時前には「月うさぎ」に到着。追っかけskuramさん一行も車載で到着し設営の後、毎年カレンダーに登場する凹凸コンビを引き連れてポタリングに。
 自走組も追々到着します。奈良市からトリトンさん、滋賀からはniwa-chanさんが。
 設営風景。
 今回はたこ焼きに挑戦、拾ってきた栗は、ショコラさんの手でスイーツに。
 今回、私はたこやきとポトフを用意しましたが、この人には敵わない、ショコラシェフ(写真:kiki君) 

 お久しぶりのSORAさんに、kiki君、「月うさぎ」初参加のトリトンさん。UG兄さんも陣中見舞いに。

 少し翳り始めていますが、月も昇り、火を囲みながら「月うさぎ」の夜は更けて行きます。
 

輪音RUN「なんとなく飛鳥RUN」

飛鳥寺門前にて

 この週末は何の予定も入れていなかったのですが、スミ旦那が主催する輪音RUNの「なんとなく飛鳥RUN」に急遽参加してきました。
 ご近所ポタですし久しぶりに延陽伯号で行こうかと思っていたのですが、何時の間にか後輪がパンクしているではありませんか、何故かスペアチューブが見つからず、erbaロードもあるのですが「淡路島キャンプツーリング」から帰ってきてから輪行袋に入ったままのasuka号を、引っ張り出して出掛ける事に。集合場所の橿原神宮前駅に行くと地元のモゼールさんも来られてますので道案内はお任せする事に。
  まずは本薬師寺跡のホテイアオイの群生へ、休耕田に地元小学校の小学生が植えたものです、すっかり人気スポットになってしまいましたね。
 藤原宮跡のコスモスには少々早かった様です。

 

 藤原宮跡の後は香久山傍にある「万葉の森」の中の小径を。
 藤原京跡はまだでしたが、他に咲き始めている処も幾つか。

 

 モゼールさんの案内はかなりディープなポイントを巡ります。
 それなりに頑張って頂く処も。
 飛鳥寺の後、お昼はお馴染み「めんどや」さんと云う事に。
 10数年続いている年末恒例の「あすか鍋サイク」でお世話になっている「めんどや」さんですが、お昼ですので「旅の味セット」を頂きます、具だくさんにゅうめんと柿の葉寿司がセットになっています。。
 ところで最近は隔年開催になっている12月の「あすか鍋サイク」ですが、今年は第1土曜または第2土曜を予定しています。

 お昼の後は、石舞台をタダで見下ろせる高台での記念撮影、右はお馴染み「マラ石」。
 「かかしコンテスト」は先週終わったのですが、稲渕の棚田へご案内。私的に今年の最優秀作品にて、Fさんに撮って貰いました。

 

 少しダートもありますが、棚田を見下ろす回廊の様な小径を行きます、祝戸荘から橘寺へ下り集合場所の橿原神宮前駅はへ戻る皆さんとは反対方向になりますので、私はお別れして帰途に就かさせて貰いました。本日の走行45.4キロ。

 例によって集合写真を含む今回の写真をうちのHPのアルバムにアップしています(10/2時点では石舞台まで)、参加の皆さんは再利用して頂いて結構です。[CanCan HomePage]から[BICYCLE]→[ツーリングの記録]→[2017]と辿って下さい。なお認証が必要です、ログインは[2017]、パスワードは「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏面右下黄枠内の4桁の数字です。

 

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