「峠」タグアーカイブ

狛峠

週末の「あすか鍋」での初瀬ダムデポ組ショートカット路を探索に未踏の「狛(こま)峠」に行ってきました。
 お昼前から出かけたので最短コースの国道166号線女寄峠へ、激坂が延々と続く国道を避けて粟原川沿いの道を行きます、時々とんでもない激坂がありますが写真の様な道が続きます、最後は砂防ダムに突き当たって左斜面の国道へ取り付きますが、中女寄バス停の東側の登坂車線のある辺りまで登っており、峠までは1キロ程で楽勝です。 狛峠へは女寄峠の手前、笠間辻を左折すれば良いのですが、ここまで来たついでに「おごぽご」でお昼にしようと女寄峠を越え大宇陀町野依へ下りますが、あいにく定休日。 しかし野依と内原の信号を経由しないルート(但し坂道)と榛原町篠楽で国道を経由しないで済むルートを開拓(但しダート)しました。



榛原町篠楽から県道<198>粟原榛原線に入り笠間方面へ戻ります。 写真は県道から狛峠への入口。 笠間辻から榛原より300m程の処ですが、他にもらしき分岐が幾つかありますので注意。


狛峠への道、峠近くまで軽トラも入れるようななだらかな道が続きます、写真左上の鞍部が峠。 かつて桜井町域だった現在の榛原町笠間と安田地区から初瀬まで小学生が通学に通った道です。


狛峠を桜井側から見る。 桜井側から登るときっと感慨深い風景だと思うのですが... よくよく考えると自宅から直線距離で最も近い峠なのかも、県下で到達した95番目の峠となりました。 峠から桜井側は沢筋を下るシングルトラックが数100m続きます。 沢筋なので水が流れていますが、酷くぬかるんでいる訳でもなく倒木も少なくブッシュでもないのでフルサスのMTBだったら100%乗車可能かも。


狛峠から下りコンクリート舗装の道に突き当たり、右側へと下ると狛集落から国道165号線出雲地区に下ります。 周辺は国技相撲の開祖野見宿禰の塚とか十二柱神社に残る五輪塔とか、そちらの向きに興味のある方には面白そうな処です。 「狛」の地名も埴輪や土器から来ているのかもと考えるとなかなか面白いです。
本日の走行31.8キロ。


今日のサイクリング

今日こそはと意を決して準備を済ませ8時半頃に出発、長谷寺から初瀬ダムへと。 例によって長谷寺門前町の「宝園堂」で「山菜おこわ饅頭」を買って初瀬ダムまで登り頂く。 山菜(右)はかなり薄味で、甘党の私としては栗(左)の方が好みである。


初瀬ダムへの登り坂、19日の「あすか鍋」サイクの集合場所はこの堰堤上だから、自走または輪行組は朝一、初瀬ダムデポ組は最後にこの坂を登って頂かなければならない。


今日は小夫から三谷を経て芹井に上がるルートをとったが、「あすか鍋」サイクでは先日T御大と走った三谷から小夫嵩方へ上がるルートの方が良さそうである。
←鳥見山公園からの展望。


「あすか鍋」サイクでは榛原町から大宇陀町にかけて交通量の多い国道370号を避けて額井岳を望む宇陀川沿いのこの道を行く、なお写真は逆方向。


大宇陀町野依の「おごぽご」で昼食、付近の未知の峠についての情報を入手。

本日の走行距離52.8キロ。


うちのホームページへのリンク

昨日、某個人サイトの方からリンクを希望される旨のメールを頂いた。 こういったお申し出は趣旨の異なるものや営業的なものはお断りするか無視させて頂く事にし、個人の自転車関係のサイトに関しては現在は「そちらからのリンクは結構ですが、相互リンク即ちこちらからのリンクに関しては、原則的に一度でもツーリング等でご一緒させて頂いた方のホームページ(つまり面識がある方)のみとしております。 」と返事させて頂いてます。 なんてエラそうな事が云える程のホームページでもないのだけどネ。
 考え方としては、ネット上だけのコミニケーションは好きではないと云う事、コンテンツよりリンクばかりでホームページのカウンタを上げる事を喜んでいる方はどうもネ、って事です。
 ちなみに片方向のリンクを承諾されるかもともかく、備忘録としてここにリンクをば... 峠を越えれば(酒が飲める) 世代は異なりますが、九度山人さんの隣町の方ですね、峠やツーリングにもご興味がある様で、コンテンツの充実といつかどこかでご一緒できる事を愉しみにします。

 またこんなのもあります、何のお付き合いもないMTB関係のサイトですが、更新通知のメールを再三送りつけてくる、二度ばかりお断りのメールを送ってやっと止めて貰えました。 なかなか優れたセンスとデザインのホームページなんですけどネ、書いてある事が好きになれません。

今日の「赤人ポタ」

室生村三本松から額井岳山腹を走り室生ダムを巡る約27キロのサイクリングに行ってきました。 写真だけですが、うちのHPにアップしてあります。
←阿保越伊勢街道海老坂峠から向渕へと気持ちの良い道を走ります。



大和富士と呼ばれる額井岳山腹の山辺赤人墓前にて昼食休憩。


←山辺赤人墓前で記念撮影


←室生ダム湖の紅葉

本日の走行距離、都祁南の庄経由での三本松への自走を含め63.7キロ



今日のサイクリング

紅葉を求めて、?吉野町?東吉野村?室生村?榛原町?と走ってきましたが...
←津風呂湖(吉野町)、事前に情報はあったのですが、津風呂ダム天端道路は来年3月末まで水門工事の為に通行止。



津風呂湖左岸ルートに入れないので小島峠?三茶屋?入野峠と迂回して国栖から高見川沿いに東吉野村に入ります。
今一つの今年の紅葉ですが、たまには綺麗に色付いているのがあります。
←東吉野村中黒


紅葉で知られている丹生川上神社周辺は今一つでした。
←東吉野村木津にて


東吉野村から谷尻?滝野経由で染谷峠?大内峠を越え室生村へ、室生寺手前で新しくできた室生トンネルで滝谷しょうぶ園に寄って三本松、ここから週末に予定している「赤人ポタ」のコース前半をなぞります。
←室生村大野にて


「紅葉」より「晩秋の風景」で収穫があった様な...
←室生村向渕にて

本日の走行距離105.6キロ、今月の累積走行距離293.5キロ


「知井坂?五波峠」

さすがに今回は帰宅したのが22時45分でしたので、当日爆速アップはできませんでしたが。 これを片付けないと仕事に手が付かないので、早速。
例によって例の如く写真だけですが、うちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」
 しかし帯解駅まで往復自走の30数キロを別にしたら30キロ程の山サイでしたが、担ぎやらと日頃使わない筋肉を使ったのでくたびれましたわ。
↑今回はあすか700Cクロスにミシュランのシクロクロススピリットマッドを履かせて出撃しました。


今日のサイクリング

京都府美山町と福井県名田庄村の境界にある知井坂峠と五波峠へ行ってきました。


今朝の予報では降水確率が50/60%と再び悪くなっていたのですが、幸い殆ど降られる事もなく、時々は陽射しもさすお天気で、八ヶ峰からは若狭湾に浮かぶ島々を遥かに望む事ができました。


東吉野サイク

今日は東吉野村を走るサイクリングへとL氏とU氏とロードで機嫌良く芋ヶ峠へ向う途中、明日香村栢森で突然異音がしてリアディレラーのパンタグラフとプーリーケージの間で破断し走行不能。
 行きつけの自転車屋にも部品の在庫はなく自宅までアウターローで転がして帰り、クロスバイクを榛原まで輪行して佐倉峠を越え東吉野村への道をブッ飛ばします。


↑写真では何かどうなったか判らないですが。


東吉野村の「みのや食堂」で10分程遅れて無事合流、玉子丼と具だくさん豚汁を食べましたが、焼き松茸(\6,200)って誰が食べるんだろ...


今年の紅葉は駄目ですね、台風で痛めつけられたのか色付くより葉を落としている木々が...


奈良県道<15>吉野室生寺針線、東吉野村と室生村の境界となる染谷峠へと気持ちの良い道を走ります。
 とんだアクシデントがありましたが、無事後半のコースを皆さんとご一緒してきました。
 走行コース (黄線は追撃コース)
今日の走行距離 ロード25.1キロ、クロス55.1キロ 計80.2キロ


少し走ってきました。

あまりに良い天気だし、仕事の目処がつしたので少し走りに。 いつもの様に長谷寺参道のお店で「おこわ饅頭」を買って昼飯代わりに(いつもは朝飯代わりだが)、「ひとつずつ」と頼むと、今日は3種類あるとの事、季節限定「松茸」バージョン!! その「松茸」と「栗」を買って初瀬ダムまで登り食す。 値段は同じなので仕方がないが、松茸の量が少し寂しいなぁ。

↑初瀬ダム湖畔にて、少しは色付き始めてきましたが...


初瀬ダムから藺生(いう)を経てR369吐山(はやま)へ、先週逆コースでコースミスした処を復習しながら走り、香酔峠を越え榛原町へ。

←榛原から見上げる額井岳、紅葉はまだまだですねぇ。


榛原から大宇陀方面へは国道370号線を走らなければなりませんが、宇陀川沿いの道を探索、少しややこしいですが大宇陀町に入る辺りまでは抜けられました。
 吉野方面へ走ろうと考えたが、大宇陀町野依の顔なじみのログハウスの喫茶店「OGOPOGO」で世間話をしていたら遅くなってしまった、で少し走り足らないが帰途に就くことに。


ロードで来たのに車の多い国道166号女寄峠を避けて、シングルトラックの男坂を越える、男坂は伊勢本街道の由緒ある峠で近畿自然歩道となっていて良く踏まれているが、さすがにロードでは乗れない、おまけにかなり水も出ていててお陰でドロドロ。
 走行49.3キロ、今月の累計732.2キロ、10月の最高記録更新まで後38.3キロ。