


くしもと大橋にて、串本の町が見えます。
始めてご一緒するTさんはD女史の旦那さんの友人、昨夜は初心者顔をしていましたが... 実は大嘘つきで登りでしっかりNちゃんに付いて行きます。



潮岬~大島~橋杭岩~紀伊有田駅、走行37.2キロ

珍しく3日連続でアルコール摂取しました(^_^;)
Tさん<すみません編集の過程でコメントを消してしまいましたm(_ _)m
よろしければ何時でも何処でも突っ込んでやってください。
JR和歌山線五条駅0516発の始発に乗車するために3時過ぎから走り出します、天王寺経由より紀勢線の1本早いスジに乗ることができます。
ところで今日は未明に月食との事なので、月を見上げながら走っていたのですがよく判りませんでした、五条駅まで走行26.1キロ。
和歌山駅0653発の紀伊田辺行きに乗り換え。
和歌山始発で平日でも比較的空いていて、117系だったので置き場所を確保しやすいです。
一昨日からの豪雨で日高町から御坊市にかけて冠水などの被害がでているので、計画より少し先の稲原駅まで輪行します。
稲原から<28>印南原印南線を南下、<204>印南停車場線のヘキサを探索しますが見つからず、R42を切目に向かいます。
印南町切目から未踏の榎木峠を越えます、切目からみなべ町へはR42は海岸沿いの切目崎をまわりますが、榎木峠は熊野古道中山王子のやや南側を越える黒線道です。
舗装はされていますがかなり痛んでいます、峠への途中で黒い犬を乗せた軽トラに抜かされますが、その後暫くして峠の行く手で犬の鳴き声が続くので怪訝の思って峠を越えると…
罠にかかったイノシシに若い犬を仕掛けさせてトレーニング中です。
一部始終を見学させて貰いましたが、その後イノシシは’処分’される事に…
<201>南部停車場線のヘキサをゲットして、<35>上富田南部線灰阪峠で田辺市へ入りますが、同線はみなべICまで開通している阪和道につながっていて交通量が多くて最悪。
一旦田辺市街に入ってから<29>田辺龍神線→<209>長野上秋津線→<218>平瀬上三栖線→<205>上野岩田線と未踏区間を継いで田辺市の山間部を走って上富田町へ入り 再び田辺市街へ戻ります。
← 標高が300m前後の田辺市上野地区からは遥かに白浜から田辺湾にかけての海を見下ろす事ができます。
しかし今日は日差しが痛いくらいにカンカン照りになったり、今にも降り出しそうになったりと不安定な天気で、暑さがぶり返したと云う以上にとにかく蒸せましたわ
本日の走行実績、DST102.3 AVS15.1 MXS43.2 T06:46:12
轍 Ver1.3 によるコースマップ
OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いている企画に参加させて貰っています(^_^)
名JAZZピアニスト Bill Evans の作品、今では押しも押されぬJAZZの名曲ですね、Bill Evans 自身による演奏も幾つかありますが、個人的には1961年に Cannonball Adderkey を加えたクインテットでのアルバム 「Know What I Mean」 での演奏が一番好きです。
「Know What I Mean ?」 Cannonball Adderley with Bill Evans (Riverside)
Julian ‘Cannonball’ Adderley (as), Bill Evans (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)
「Waltz for Debby」の名盤と云えば、多くの人がこのアルバムを挙げる事になるのだが、1961年6月25日、ニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ録音、天才ベーシスト Scott Lafaro がこの録の10日後に自動車事故で夭折してしまった事と秀逸なデザインのアルバムジャケットが余計に名盤としての価値を高めている様な気がしないでもないが...
「Waltz for Debby」 Bill Evans Trio (Riverside 9399) 1961.6.25
Bill Evans (p), Scott Lafaro(b), Paul Motian(ds)
この名曲が世に出たのは1956年の Bill Evans の初リーダーアルバム「New Jazz Conseotions」、殆どスケッチとも云える僅か1分17秒のソロ演奏である。
「New Jazz Conseptions」 Bill Evans Trio (Riverside 12-223) 1956.9
Bill Evans (p), Teddy Kotick(b), Paul Motian(ds)
ヴォーカル編です(^o^)
渡欧した Bill Evans Trio をバックにスウェーデンのJAZZボーカル、モニカ・セッテルンドが唄うアルバム、英語で唄うトラックもありますが「Waltz for Dubby」はスウェーデン語? 何かキワ物っぽいですがなかなかの名演です。
「Waltz for Dubby」 Monica Zetterlund ストックホルム 1964.8.23
Monica Zetterlund (vo), Bill Evans (p), Chuck (b), Larry Bunker (ds)
Tonny Bennett (vo), Bill Evans (p) (Fantasy) 1975.10
keiko Lee の with Strings アルバム
「Day Dreaming」 Keiko Lee 1999.2
大野えりのセカンドアルバム、今ではコレクターズ・アイテムになるのかな... もちろんLPです、「Waltz for Debby」は2本のアコースティック・ギターだけをバックに唄う3分に満たない小品ですが。 このアルバムには「007ムーン・レイカー」のカバーがカップリングされたりしています。 近況はとネットを検索してみたら今年久しぶりのCDをリリースしたみたいですネ。
Waltz for Debby
「Feeling Your Love」 大野えり (日本コロンビア) 1979
大野えり (vo), 杉本喜代志, 安川ひろし (g)
とりあえず思いついた処で7枚のアルバムが出てきました、もしお薦めの演奏があれば教えて下さい。
たまたま通ったSATY大久保店、改装売りつくしをやっていたので... \735也 \(^o^)/ パット付きアンダーと組み合わせてバッチリ、サイクルウェア。
愛用していたTOPEAKのサドルバックのシートピラー側のベルクロテープがちぎれてしまったので、客先へ行った帰りに高の原の「ファニーバイク」へチューブの補充がてら寄って購入。
読んでない本が何冊か積み上げたままなんだけど...
そう云えば月刊ASCIIは休刊したんですネ、30年かぁ、西和彦ってどうしてんのかなぁ...